インストールして今の所アプリケーションは普通に使えているのですが、USB接続のLANアダプターがケーブルをつないでも未接続。アダプター自体はランプが挿すと点灯したりするので不具合かな?
無線でも全く問題ないのですが、複数のクラウドサービスで同時にPSDなどを扱うとたまにハングアップしてしまうので仕方なくThunderboltのイーサネットアダプターを導入。→至って普通に接続。
今後OSがアップデートした時に治ると信じているので治ったらまた書きます。
diary, something & keeblife is colorful | blog by Kentaro Kitagawa.
約7年間使っていた外付けディスプレイのスイッチが押しても反応し辛くなったり、色味も黄色みが強くなってきてしまっていたのでディスプレイをウルトラワイド(2560×1080)のディスプレイに変更しました。
MacBook Pro 13インチ with Retina Display(2013late)はウルトラワイドのサイズに対応しているのでDVIで接続できると思ったのですが、そのままではうまくいかず、HDMIケーブルで接続したところ等倍で無事表示できました。
買ったディスプレイはLGエレクトロニクスの29EB73-PでsRGBは100%、Adobe RGBも99%の再現率というセミプロ仕様でハードウェアキャリブレションにも対応しています(OS X 10.9にはまだ非対応なのか付属アプリケーションがうまく作動しない場合あり)。
また、昇降機能付きの支柱は下部にシールで隠れているクリップのようなものを抜くと接続部が上に移動し、ディスプレイ本体取り付けた際、その自重で安定するような仕組みになっています。
肝心な色味はMacBook Proとそれほど大差なく、明るさは同等以上なのでWeb、映像などでは非常に安定した作業環境が得られそうです。
またHDMI、DVIなど複数同時に同じMacにつなげるとそれぞれ別々のモニターとして認識されるのでトリプルディスプレイのような指定になってしまうので注意を。またHDMI2はMHLに対応しており、スマートフォンなどをつなぐと画面のミラー表示とともに給電が行われます。
週末に届きました。
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MacBook Airはカーボンブラックのカバーだったのですが、今回はレッドにしました。
サイズは11インチと13インチではそれほど差を感じないですが、ディスプレイは広く、発色もよく、大満足です。
普通に使えるよう、無線LANやアカウントのセットアップ、その後、BootcampでWindowsをインストール。新しいMacは64bitのWindows7以降のOSをサポートしていて32bitはそのままインストールするのが無理らしいです。
その後、今まで使っていたアプリも入れ、必要であれば使っていたMacのライブラリから設定用のファイルやフォルダをそのままコピー(すると設定や履歴がそのまま使える)。
今回は今まで使っていたVMware FusionからParallelsに乗り換え、インストールも完了。
ものすごく劇的に速くなったという印象はないのですが、容量に余裕もでき、デュアルディスプレイでWindowsを同時起動してもさくさく動いてくれるのでWeb制作ではかなり重宝してくれると期待。
Retina Displayは本当に綺麗で違う次元に移った印象で画像というより景色を見るようなイメージで対応していないアプリやWindowsの画面が少し悲しい状態になってしまってます。
便利なアプリなどはもう少し使ってからまたまとめようと思います。
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Apple StoreにてMacBook Pro 13 (with Retina Display)を注文、その後届くまでにやっておいたことをメモ。
今使っているものも、新しく来るものもどちらも10.9なので動く動かないは気にせず、Retina Display対応かどうかが気になるところ。
たとえばAdobe製品のCCは対応していてもCS5はRetinaで滲むなどそういった現象があるようなので、デュアルディスプレイの外部モニターで使うなど使いこなすには少し配慮が必要なようです。
また、1ライセンスにつき同じアカウントであれば複数入れられるものもあるので、もし、アプリケーションも追加しようと考えている方はその辺りも調べておいたほうが良いです。
MagSafe to Magsafe2コンバーター
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他のMacBook AirやProなどで60W以上のものがあれば変換用コンバーター を用意すれば使えるようになります。
ハードケース
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なにか上に載せたり、過度をぶつけたりしてできる傷を防いだり、違う色に着せ替えたりできるハードケース。今使っているMacBook Airはカーボン風のものですが、今回は真っ赤のハードケースに。
Mini Display port to DVIのコンバーターケーブル
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既にひとつ持っているのですが、実家などで使う際に取り外すのが面倒なのでスペアを購入。
一つあると出先のプロジェクター等につなぐ時も便利です。
その他
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MacBook Pro with Retina DisplayのシリーズはAir同様、DVDドライブなどがついていないので、必要な場合は用意、もしくはドライブの付いているMacを連携させて使えます。
セットアップ後、ファイルのバックアップや移行の際に使うハードディスクドライブも必要であれば揃えておくと何かと便利です。無線などで移行もできますが、速度が遅かったりするようなので、バックアップ用に大容量のものがあると役立つ時があります。
SDカード+USBカードリーダー?でどうやらセットアップ用のイメージを作成できるようなのでカードリーダーは家にあったものをそのまま流用、SDカードは別途32GBのものを買いました。
参照: http://tools4hack.santalab.me/howto-bootcamp-windows7-install-media-sd-usb.html
今使っているMacBookAirでは、小型のmicrosdカード用アダプターを付け、SDカードにDropBoxなどをアサインして容量の少ないところをカバーしているので、新しく来るMacBook Proも同じく、クラウドサービス系のフォルダなどはSDカードに集約してSSD自身の過度な書き換えを防ぐ狙いで用意。
cdbk.net CREATIVESのサイトをスマートフォンに加えて、タブレットやMacBook ProなどもRetina / IPS液晶になり、見ると滲んでしまうという状態が続いてしまっていたので、Retinaディスプレイなどに対応した画像に差し替えorCSSの変更を行いました。
対応させる方法として、実際の表示サイズよりも大きなサイズの画像(約2倍程度)を用意し、CSSなどでサイズ指定を行い、縮尺表示を行っています。写真の場合はサイズがそのままファイルサイズになってしまうため、機種などを判定して差し替えるといった方法をとる場合が多いですが、文字など色数が少ない画像を使っている場合はそれほどファイルサイズも大きくならないので、実サイズより大きなものをそのまま使っています。
そのほか制作フローを簡単な図でコンテンツに追加したりしました。