
今週届いて翌日には完成した7sProを仕事で使いながら、
ひとまず使いやすいスペックになってきたのでブログにまとめてみました。
キースイッチ

AKKO Matcha Green
見た目と価格とリニア軸で55gというスペック、そこからルブをしてスプリングを55g→35gに変更して軽い打鍵にしています。
国内の通販サイトなどでまだ取り扱いがないのですが、EPOMAKERがAmazonなどで取扱開始するのでは?と予想しています。
キーキャップ

見た目がオーソドックスで仕上がりが綺麗なキーキャップ。
SAプロファイルで、高さがかなりあるタイプなのでパームレストがひつようになるものの、打ちやすいキーキャップでした。
コード
分割キーボードなので左右のキーボードを繋ぐためのTRRSケーブル、パソコンなどに繋ぐためのmicroUSBケーブルが必要になります。
TRRS: Cable Creation
とりあえずで使っている、スパイラルデザインのケーブル。
USB: UGREEN USB-Cケーブル + microUSBアダプタ
もうmicroUSBケーブルを使う頻度も減っているので基本はUSB-Cで必要なときにアダプタをつけてmicroUSBに対応できるようにしました。
キーボードスタンド
本来はキーボード側に粘着面をつけて使う三角柱の形をしたキーボードスタンド。
大きめのサイズの中に小さめのものが入っており、自分は小さめの方を2つ使って7sProをチルドさせるために使っています。
このスタンド自体の面積が広いので3点、4点で支える状態よりもキーボードが安定するので、高さが好みに合えばとてもいいキーボードスタンドになります。
パームレスト
Kensington ErgoSoft Wrist Rest Mac
テンキーレスのApple Magic Keyboardや60%キーボードサイズのリストレスト。
もともと黒いタイプを使っていたのですが、白(ライトグレー)が国内でも販売されたので今は白いものを使っています。
キーボードケース

少し嵩張るものの、キーボードを分割した状態で重ねて入れられ、ケーブルなども収納できるのでこれを使っています。
まとめ
AKKOのキースイッチは自分好みでキーキャップはNPの方が面が広くて好きなのですが、本体と合う色とデザインで今のBlack&Pinkにしています。
7sProはHHKBと比べてコンパクトでキースイッチも様々なものから選べ、分割キーボードとしても使えるので非常に使いやすいです。
ひとつ、使用時に気になってしまうところは、チルド機能が実質固定状態なので、より傾きが欲しい場合は何か工夫が必要になるところ。
最近はあまりラップトップ向けは多いものの、キーボード用の底につけるタイプの折り畳み機構付きのチルドパーツになかなかいいものがないので、自分は据え置きで使えるものにしました。
7sProについて詳しい内容は下記より
遊舎工房 7sPro販売ページ
設計者(サリチル酸)の7sKB/7sProなどに関するページ