FEKER Smokey Tactileの使用感

FEKER Like Holy PandaとEmeraldを使っていて、もう少し強いタクタイルはどうなのかと気になって購入したFEKER Smokey Tactileの使用感について。

Feker 110 PCS 3 Pin Smokey Tactile Switches / POM Stem / 67g (AliExpress.com)

FEKER Like Holy PandaやEmeraldと比べるとほんの少しだけルブをしてもカサつく感触があるものの、最初にタクタイルの重さがきて後はスムーズ。

素材もEmeraldとほど同じで色が違うだけのような感じなのでフルアクリルバージョンの7sProでもシリコンシートを追加しているCorne Cherryでも違和感のない綺麗なタクタイルの押し心地です。

上の写真は左がFEKER Smokey Tactile、右がルブ済みのFEKER Like Holy Panda。

FEKER Smokey Tactileはファクトリールブが施されていて、そのままでも十分に使える状態です。

ステムの形状などもFEKER Like Holy Pandaとほぼ同じでハウジングの材質とスプリングの強度が違うようでした。

以下は7sProフルアクリルバージョンでのタイピング。

巷でFEKERというとFEKER Like Holy Pandaが代表のような印象ですが、他のスイッチもクリアな素材のものしか使ったことがないものの、何かのクローンだったりするかもしれませんが、製品の精度としては満足いくものです。