用途別にメカニカルキーボードを使い分ける

GWの前半に帰省をするのに、今回は3台自作キーボードを持ち出したので今回は通常の職場や自宅ではなく、移動先で用途別にという話。

コードを書く、文章を書く、移動中の座席で使う、それぞれに合わせてキーボードを選ぶことで(というか文字とコード書くときで使いたいキー数が異なるので)その場面場面の効率化を図るのが狙いです。

目次

移動中に使うcocot46-lp

分割カラムスタッカード配列で一体型、トラックボールを内蔵している40%無線対応メカニカルキーボード、cocot46-lp

マウスが使えない小さなデスクや膝上に乗せた状態でも快適に使えるのでちょっとしたときの補助的用途や移動中などで座席で使う時などによく利用しているキーボードです。

新幹線乗車時に座席にもたれた状態で膝上に置いて、キーの操作やカーソル移動ができるのでとても便利でした。

コードを書くときに使うLain

今週届いて早速使っている40%、アリス配列のメカニカルキーボードのLain

左側の右端などのキーが一つ多いので日本語を打つ時などによく使うハイフンや波線などがすぐ出るように少し工夫をして文章も打ちやすい40%レイアウトになっています。

文字を書くときの7sKB

本当は打鍵が最高な7sProがいいのですが、持ち運びが嵩張るのとフルアクリルで衝撃などに弱いので移動先で使う目的でChocな薄型の7sKBも持っています。

普通に使う場合はHHKBと同じで複数のレイヤーを持たなくても使えるのですが、普段40%レイアウトのキーボードをよく使っているので各レイヤーは40%の時に合わせて配置して、どちらの使い方でも入力しやすくしています。

持ち運ぶときの工夫

当初は大きなiPad Proが入るマチがあり、衝撃吸収できる素材の側面になっていたUAGのケーストラスコのウレタンフォームスポンジでと考えていたのですが、それ自体が嵩張ってしまうため、カメラを包む時に使う大きな風呂敷型の布地と大きな輪ゴムで固定したものをキャリーバッグに入れて持ち運ぶことにしました。

そのほか、スーリーのガジェットポーチにウレタンスポンジを使って固定をして年始の時はパッキングしていました。

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