Corne Cherryにミドルプレートなどを追加してAKKO CS Jelly Blackに変更

2022年GWの遊舎工房のアクリルレーザーカット半額のキャンペーンにあわせて、REVIUNG41とCorne Cherry、Ergotonic49のアクリルプレートを注文した、そのCorne Cherryのプレート追加後のレビューです。

自分のCorne Cherryは既にシリコンシートをつけていたのですが、今回のアクリルプレートでトップマウントプレートとPCBの下用のプレートが届き、そのまま実装してもよかったのですが、サンドイッチ構造の隙間をなくすべく、トップマウントプレート用のアクリルのねじ止め用のホールを拡大してPCBとトップマウントの間に入れることにしました。

そして、その場合に1mmの余裕ができてしまうのでその隙間をシリコンシートで埋めることで密閉状態にしています。

ホールの拡張はマステで左右両方のプレートをマステとM2ネジ、スペーサーなどで固定した状態で棒ヤスリを使って削って広げて対応しています。

1mm厚のシリコンシートはプレートの形に沿って2枚カットして、マステでマウントプレートに2枚重ねた状態で固定して、アートナイフでキースイッチの場所をカットしました。

今回はキースイッチをAKKO CS Jelly Blackに交換しています。

タイピング

今回はアクリルプレートとPCBの間にシリコンシートを敷いたのが原因なのか、アクリルのみの場合より少し低音の響きが強調されている印象になりました。