SilverBullet44という分割キーボード

魔界鍵盤製作所で販売されている40%レイアウトの分割キーボード、SilverBullet44(ぎんたま)を購入・組み立てました。

実はあまり詳細は知らず、使っている人が周りに多く、Corneに近いレイアウトで使いやすそう、ケースもオプションで用意されているので、買ってよければケースも・・・という気持ちで決めました。

構造はFR4が3層になっているサンドイッチ構造で一度組んでから翌日にPORONシートを敷きました。

組み立ては公式のビルドガイドを見ながら行い、特に難のあるところは見当たらずでした。

実際使用してみての感想はCorneシリーズなどと同様に打ちやすいので、分割で40%レイアウトのーボードを探している人におすすめのキーボードです。

使用時最初は親指側の中央4キーは最初1uのものを使っていたのですが、1.25uのものに変えるとさらに打ちやすくなりました。

打鍵時にOLEDと上のカバーが振動で当たると気になったりすることがあるので当たりそうなところにマステを貼ってみたり、PCBの上下にPORONシートを貼ったりして打鍵改善を少ししました。

タイピング

セッティングはキーキャップはAKKO Black & Pink ASA Profile、キースイッチはAKKO CS Vintage WhiteとスプリングをDUROCKの67gに変更したものを付けています。

底打ちの音がPORONシートなどで軽減されているのでリニア軸のスムーズな打鍵が得られました。

キーマップ

キーマップはいつも使っている40%レイアウトを基準に取り急ぎ配置して使っています。

B品のケースを注文したり、Gateron Pro Yellowなども購入したりしたので、またグレードアップした状態で記事にしたいと考えています。