社会人として、一 広告人としてモノを作る人として大切な事、もっておきたい志について基本が書かれている本
博報堂スタイル
博報堂はなぜ優秀な人材がいるのか、育つのか、個性的なクリエイティブを輩出できるのかその根源がわかる本です。
広告人の前に社会人としてプロフェッショナルになれと。
何となく華やかに見える大手広告代理店。その中身は可士和さんやさまざまな人たちの言葉の節々から感じる仕事や人への熱意の理由がわかる一冊です。
求めていたSBSか straightline™_bookmark 不易流行
最近、あまり使っていなかったSBS。使えそうな、Webデザイナーに特化した物を見つけました。
straightline™ _bookmark
サイトのデザインは黒でサイトのキャプチャーが際立ち見やすいです。
TAKUMIのテンキーよりも印象の濃い付箋 慮外千万
洗濯機のあと実は今まで一度も手元においたことのなかったテンキーに手を出しました。
TAKUMIの電卓にもなるもの。
打つとカチカチなるこのレスポンスがたまりません。
そして見つけた、かなり印象のつよい付箋。
見れば見るほど、使うシチュエーションすら・・・
新しい生活、でも実は 解甲帰田
デザインのネタ帳 我、知行合一
クリエイティブの新しい見せ方 柳暗花明
雑誌やテレビでクリエイティブに携わる人を見ることはあるけれども、何か足りない。自分が知りたいことはそこでは語ってくれなかったりする。
たまたま見つけた講義の映像から枝をたどっていくと多摩美術大学のサイトに行き着いた。
そこでの佐藤可士和氏の回。彼の恩師である中島祥文氏の的確なコメントも面白いです。VIDEOCASTなのでiPodで持ち歩けます。
ジャケット安かろう悪かろうは了。 Not 粗製濫造
新聞を読まないという選択 昨非今是
野口美佳さんのブログを読んで、共感した。
実は自分も新聞を読まない。
最近クーリエなどは読むようになったけれども、
基本的に時事のペーパーは読まない。
これは出来れば一生貫きたい。
新聞は3紙あれば3通りの見解が出るもの。ということはどれが正しい、間違っているという選択は自らしないといけない。ということはすべて読まない限り、そこに正解はない。すべて読めるのか?といわれて読める人はいないと思う。なので各メディアの情報をネットから取り込むように自分はしている。
情報はまず何が正しいのか見極める。しかし流れている情報の中で正しいものは半分にも満たない。伝えたいものが伝わっているとは限らない。それが結果だと思う。