ノートパソコンみたいな使い方ができるキーボード。
今月末まで家電量販店のキャンペーンでASUS純正のフィルムとカバーもセットになるということで消費税増税前にLTEモデルを手に入れました。
wifiモデルでも十分なのですが、低速回線のSIMなどでWebサイトの表示テストなどを行うためSIMフリーモデルに。
これと合わせてセキュリティソフトをESET ファミリー セキュリティーを導入。3年間、Windows,Android,Macで使えるアカウントが5端末分で6000円台かなりお得です。
ほかのセキュリティソフトと比べると軽く、Google Playのマイアプリの自動更新でマルウェアを検知してくれたりと既に活躍中。
防水用のケースなどをいろいろ探していたのですが、あまりいいものがなかったのでLOKSAKのMサイズに。iPad miniには幅が足りないのですが、Nexus7にはちょうどいいサイズ。
kitkatはかなりサクサクでよいのですが、もうちょっと使ってからレビューをしようと思います。
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Amazonからギフトクーポンをもらったので俗に中華Padと言われているタブレットを手に入れました。
造船や車の分野でシェアを伸ばしているHYUNDAIの「A7HD」という7インチタブレット。
日本ではあまり見かけないメーカーですが、カーナビなどのラインナップが多数ありました。
価格は1万円台半ばで1.5GHzのCPUと1Gメモリー、1024px/600pxのIPS液晶、そして薄型というコストパフォーマンスのいい機種で、日本の販売店が日本向けのIMEや表示に再設定してくれている場合が多いので、電源をつければすぐ日本語が使える状態でした。
実際使うときに問題になったのはGoogle Playストアなどでアプリを検索してもEvernoteなど使いたいアプリが出てこないところ。その解決法については後述。
最初、スタイラスで手描きが出来るGALAXY Noteなど5インチの端末が持ち歩きにもよいとおもって検討していたのですが、サイズが小さく、手描きには少し難あり、と思い7インチが選択肢にあがり、
と言ったところを考え、いろいろ検索してみたところ、7インチのA7HDに行き着きました。
タブレットとして一般的なiPadやTransformer Primeと比べるとスペックは劣ってしまうものの、ブラウジングや動画再生がスムーズに行えました。タッチ操作もアプリケーションの不具合をのぞけば問題なく使え、ゲームは少し動きが鈍い印象でスピードがあるものは向かないようでした。
ウイルススキャンが出来るアプリを入れたところ、マルウェアが検出されたので、やはり、セキュリティアプリは必須、削除もそのままでは出来ない場合があるのでSuperUser権限で使えるファイルマネージャーアプリを用意したり、プレインストールされているアプリを消すと言った必要があり、最初に買うAndroid端末としてはあまり向かないと思われます。
手描きをタブレットでやろうとするとGALAXY Noteのような筆圧検知がないと現状のタッチパネルでは難しいところがあり、手描きでデザインラフを描いたり、何か絵を書くと言った方法を模索中です。
アプリケーションは元々はいっているアプリが台湾・中国向けのものが数個あるだけなので自分で個別にインストール必要があり、しかもGoogle Play上で対応していない端末となっているものが多数。EverNoteやGoogle Chromeを使いたかったものの、そのままでは使えずじまいでした。
買ったA7HDは既にroot化されていたのでSuperuser.apkをインストール後、別のスマートフォンからAppMonsterProを使い、インストールしたいapkをBackUps→DropBoxを経由してインストールしました。
それでもGPSがついていなかったり、SIMに対応していないので一部使えないアプリがあり、そういったアプリは諦めましたが、おおむね使える状態に出来ました。
たとえばMEDIAS TABは電話機能やワンセグ、おサイフケータイ機能がついていたりと非常に機能が豊富でやりたいことは一通り出来る。GALAXY TABは高速。中華Padはスペックは劣るものの安い。などメーカーによって種類も様々あるので自分がやりたいことが出来るのかという視点で品定めをして、なんとなくタブレットをと考えていると失敗してしまいます。
電子書籍のサービスやHuluなどのストリーミング配信サービスを利用することを前提にする場合は、各サービスの対応機種を見て出来るだけ最新のものを選ぶのがベストです。
自分なりの使い方を模索してるところなので便利な使い方などは後日。
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使っているうちに動作がもたついてきたり、イライラしてくるAndroid端末•スマートフォンを出来るだけ快適にしてしまう7つのコツ。
Android Marketのアプリは一度買うと履歴として残るので消してもほとんどの場合、無料でインストールが可能。それ以外からダウンロードする場合は一度パソコンなどでバックアップしておけば、消しても必要なとき再インストールできるので、出来るだけ端末本体にインストールするアプリを減らし、容量を軽く保つと動作がもたつくことを防ぐことが出来ます。
一度にインストールしてしまうとどのアプリが原因で動作がおかしくなってしまったか、などがあまりわからなくなるので、入れたアプリを一度起動。使ってみて動作に問題がないか判断してから次をインストール。(常駐アプリは数日たたないと動作がおかしくなったことに気づけないことの方が多い。。。。)
iPhoneではjailbreakしない限り、暗号化されていない回線を使わない限りはほぼ安全ですが、Android端末はそうともいかず、対策アプリは必須の状況。
常駐アプリなので、なんとなく動作が重いと感じたときは一度消してほかのアプリを体験版で試してみるなどしてみると案外、重い状態は解消されたりします。
セキュリティアプリはあらかじめ登録しておいた番号の端末から端末ロックをできるもの、Webサイトからロックできるものなどがあるので、自分の使いやすいものを選ぶ。自分はキャリアがドコモなのでキャリア提供のVirus Scanと有料のWave Secure。どちらもAndroid Marketで検索可能。
iSyncrやファイル同期•共有サービスアプリなどを使っているとPC/Macと接続した際に自動バックアップしてくれるので、端末に残しておく写真は最低限に止めることが出来ます。
Flickrなどを使っているとPCなどからも整理、確認が出来るのでオススメです。
はっきり言って使いにくいAndroid、既存ブラウザーのブックマーク。なのでPhoneMarksなどアプリとPC(Chrome)のエクステンションなどを使って同期が取れるアプリを使うと必要なブックマークを整理、同期することが出来ます。
常駐アプリなどのタスクを定期的に強制終了してしまうアプリ(Adao Task Managerなど)を入れるとかなり動作は安定?しますが、何よりバッテリーの消耗を防げる方法がホームボタン長押しによるタスクの表示&アプリの終了。戻るボタンやホームボタンの連打で終了させてしまいがちですが、長押し→終了を癖つけているだけでもバッテリーの消耗はかなり防ぐことが出来ます。
大容量の外付けバッテリーを常に持ち歩くorオフィスに充電用のUSBケーブルをおいておくと行った方法のほかに、純正のバッテリーのスペアor大容量のサードパーティからでているバッテリーを使うという手もあります。昔と比べるとバッテリーも安くなっており、2000円以下でキャリアから購入できる機種も多いので大きなバッテリーを持ち歩くよりもコンパクトなスペアのバッテリーかもしれません。
※しかしバッテリー交換をする際は、一度電源をシャットダウンする必要があり。
といろいろ書きましたが、また何か発見したときに随時追記します。