サイトのサービス概要ページにパララックスデザインを取り入れました。

Parallax

今まで「デザイン」としておいていたページをサービス概要ページに変更、パララックスデザインを取り入れ、動きのあるページにしました。

ティザーサイトのようなパララックスメインのレイアウト以外でもイラストやダイアグラムを効果的に見せるためにパララックスを使う機会も今後増えそうです。

ソーシャルな価格比較サービス「Sccope」


日本にもさまざま比較サイトはありますが、こちらはスマートフォン(iOS&BlackBerry)のアプリをメインで使う比較サービス。
ユーザー自身が気になる商品をみつければその商品のバーコードもしくはカテゴリーで検索をして商品の最安値を調べることが出来るサービスでチェックした商品について寄りやすい値がつくとアラートでお知らせをしてくれる。
今はベータ版、イギリス、アメリカのみでのサービスですが、今後広がることを期待。

いよいよドコモの回線を利用したSIMロックフリー対応のデータ通信サービスがはじまる?

Copyright(C) Japan Communications Inc.

ドコモ回線のMVNO事業者として日本通信は上限を300kbpsとする、SIMロックフリー対応のデータ通信サービスの予約を2010年7月30日より開始する。
300kbpsという数値は決して高くないように見えるが、欧米の一般的な通信速度が384kbps(?)であるところを考えると一般的な速度と言える。
国内で正規販売されているスマートフォンはほぼSIMロックされており、日本通信のサービスを利用するには日本の電波法に適合しているSIMフリーの製品を使う必要があるものの、今後SIMロックを解除できる端末が増えてくることを考えれば、国内でもっとも繋がりやすいドコモのFOMA回線を使えるメリットは高い。
現在販売されているiPhone4はマイクロSIMサイズなのでこのサービスのSIMを使うことができないが、対応するのも時間の問題?
talkingSIM公式サイト

「ヘテムル」が42.195GBのホスティングサービスに・・・




Webサービス、特にレンタルサーバーやホスティングサービスはデフレが進み、価格を下げるもしくはスペースの容量を上げるところが増えている中、ヘテムルはただ容量を増加するのではなく、容量の数字の並びをフルマラソンを同じく、42.195GBに。
以下にへテムルの説明を掲載。
heteml(ヘテムル) 』は、大容量・高機能のレンタルサーバー。
国内最大級の個人向けホスティングサービス『ロリポップ!レンタルサーバー』を運営する株式会社 paperboy&co. の提供するサービスです。
ディスク容量は 10GB の大容量。Flash、音楽、ムービーファイル等をふんだんに使って、自由に WEBサイトを表現することが可能です。
また、『 ヘテムル 』は容量だけではなく、機能面もたいへん充実しています。Perl、Ruby、Python、PHP5、MySQL5 など豊富な開発言語に対応しているほか、マルチドメイン、マルチデータベース、共有SSLなど、サイト運営に大変便利な機能や、FlashMediaServer、ColdFusionなど他にはないユニークな機能を搭載。ブログ構築ツールとしてはおなじみの WordPress や簡単にコミュニティサイトを構築できる XOOPS などにももちろん対応しています。
ヘテムル 』なら、WEBサイトをハイレベルに表現し、ストレスなく運用することができます。
ということで、自分もマルチデータベース、大容量、そしてMTやWPを簡単にインストールできる機能、無制限のマルチドメインをと思い、チカッパからこちらに移行しました。
その他のサービス
85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★
15ギガ525円!チカッパ!レンタルサーバー

Twitter関連サービス少しまとめてみました。

ソースはこのブログ名での検索結果より。
気になったTwitter関連サービスをまとめてみました。

TOPSY

GoogleとTwitterのAPIを利用して作られているらしい、検索サービス。
キーワードを検索して出てくるページ+Tweet数を検索結果として表示してくれる。
このブログを試しに検索するとこんな感じ。
ブログとTwitterを連携させたりしている人にはとても便利。

tweetbuzz

こちらは時事ニュースなどを軸にtweetされている記事ページを多い順にまとめているサイト。

twib

これは普通に話題のページをカテゴリー分けをせず、URLベースで集計/表示しているサイト。
まだベータ版という事で、自分のアドレスで試すと若干バグが・・・
今後に期待が持てそうなので注目。

TwitterにFeedを流すためのサービス「twitterfeed」


Google Readerで共有しているフィードをTwitterに反映させられないかとさがしていたところ見つけたのがこのサービス。
Twitterのほかfacebookなどへの投稿もできる。
仕組みは30分〜の一定の時間に情報を取得して、その間に更新されたデータを送信するというシンプルなもの。リンクは短縮URLにて表示され、文章の前と後ろにハッシュタグなどをあらかじめ追加することができ、使い様によっては相当便利に使えそうな予感。
twitterfeed
MoMAstore

ネット上にデータを保存するサービスは違法?

とある裁判の判決(毎日新聞ニュース)
最近、海外のニュースでは裁判官、裁判員のリテラシーの低さが原因で厳正な判決ができない判断ができない実例が出てきている。
今回の例では「システムの中枢になるサーバーは同社が所有、管理しており、同社にとってユーザーは不特定の者。複製と公衆(不特定多数)への送信の行為主体は同社だ」としている。
ユーザーを不特定の者としているところに根拠があるのか、どうなのか真意はつかめないが、少なくともユーザーを特定した上で行うサービスということは明確なので、ユーザー個人の範囲を超えない使用という特定できる状態での使用を違法としたことになる。
しかし、外部にあるストレージと屋内にあるストレージ、それぞれネットにつながっている状態であればどちらも違法になるのだろうか?著作権保護という枠を超え、個人情報に関わる個人の保管しているものに対して企業や団体が把握する必要があるのだろうか?
そこまでを考えて出した判決とは思えない。
この判決をそのまま善とした場合、さまざまなサービスに支障が出てくる。たとえばメールサービスや他のストレージサービスでも該当してしまう。不正利用を助長しているという点を強調するだけで違法とできるのか、できないのかが焦点になるべきところをファイルの保管サービスそのものを違法としてしまったこの判決は、今後JASRACや音楽業界の本音を映し出す先駆けとなり、時代の流れを受け入れられない人たちをより際だたせるものになる。
己の視認できる範囲でしか物事を理解しようとしない人に「ネット」という広大な情報領域の概念やしくみを理解できるのだろうか?そして理解しようとしない人が他人を裁くことなどできるだろうか?