若者の○○離れを逆手にとったサブカル誌「LIBERTINES (リバティーンズ)」

最近買う雑誌、書籍が減った。
読まなくなったという人は多い。

何か知りたいと思ったらまずはネット。
そこで事足りてしまう時代。
けれど、雑誌を読んだときにあった「こんなものもあるのか?」といった発見も
減ってしまってないでしょうか?
自分の生活と離れた発見があったサブカルチャーの雑誌が次々と休刊していくなか出てきた雑誌「LIBERTINES」
この雑誌がたと大きく違うのはレビューをより多く扱っているところ。
お店であったり本であったり映画であったり、それらを今を創っている人たちや識者が紹介している。そこが面白い。

 
 

 
 

近頃の若者は・・・

という大人はいつの時代もいる。
そこにはギャップがあり、社会経験をしたかしていないかという差もあり・・・
今週はインターンシップの準備を中心に行っていました。
今日の午前中で一段落し、日曜日にイベントが行われる予定。
自社への志望学生や内定者、新卒などとここ数ヶ月接する機会が多く、彼らから学び取る事も多々あり、いろいろ考えさせられる事もあるのですが、教育という括りでいえば、いい人材は育てる人が手塩にかけないと育ってくれない。愛情を注がないと心を開いてはくれない。優秀な人材を如何にしてとるかよりも、いかにして作り上げるかと考えた方がいいのかもしれないと最近すごく感じる。
ただ、就業体験をさせても、課題を与えても、効果は出ない。結局はモノを買うときの動機を同様、目的を伝えて彼らが納得いくまで説明していくしかない。彼らが納得して行動に移せば、120%以上の結果を私たちに見せてくれる。結局はそこしかない。
これは採用においてもデザイナーを育てるにしても同じ事・・・
デザインも納得感が大事?
採用をアートディレクションの領域でデザインすると、それはプロモーションで形となって現れる。
これが最近面白い。