ヒットを生み出す最強チーム術 … (新書)

ヒットを生み出す最強チーム術 キリンビール・マーケティング部の挑戦 (新書)

NHKプロフェッショナル仕事の流儀で知り、ファンになってしまい、彼の情報は常にキャッチできるようにしているのですが、待ちに待った新書が今月リリースされるそうです。
キリンビール及びにビバレッジの数々のヒット商品の立役者であり、そしてサラリーマンの彼がどのようなアイディアやプロセスで仕事をしているのか・・・
とても気になるところです。
※追記
NHKの番組では営業時代から現在に至るところについて触れられていますが、本書ではそれ以前についても触れられ、また更に新しいエピソードも。
その他、著書などを一部
プロフェッショナル 仕事の流儀 商品企画部長 佐藤章の仕事 チームの力がヒットを生む [DVD]
ヒット商品のデザイン戦略を解剖する

今更ながら「佐藤可士和の超整理術」

今更、今頃という人もいるかも知れませんが、真クリエイティブ体質を読み終わり、ふと読み返すことにしました。
元々どちらも同じ職場で働いていた人なので読み込むとある共通項が見える。それは「クリエイティブ」という言葉と何か(もしくはクライアントの要望)について明確な「課題・問題」を定義した上で解決を創造と構築(デザイン)によって行うということ。
自分はどうなんだろうと思い返し、読み返し、分かったことは
自分の状況をほぼ全て把握した上で仕事・生活をしているということだった。
分からないままにしない。相手が理解していない(理解しない)状態では仕事を進めない。それを一つひとつ行うことで状況は整理され、分からないこと(仕事やモノ)が自分の周りに存在しないようになった。
なのでおかしな話ですが、どのパソコンの中のどのフォルダに何が入っているか、使うものは大体覚えてしまっています。パソコンの検索より早い自分の検索・・・ という情態。