若者の○○離れを逆手にとったサブカル誌「LIBERTINES (リバティーンズ)」

最近買う雑誌、書籍が減った。
読まなくなったという人は多い。

何か知りたいと思ったらまずはネット。
そこで事足りてしまう時代。
けれど、雑誌を読んだときにあった「こんなものもあるのか?」といった発見も
減ってしまってないでしょうか?
自分の生活と離れた発見があったサブカルチャーの雑誌が次々と休刊していくなか出てきた雑誌「LIBERTINES」
この雑誌がたと大きく違うのはレビューをより多く扱っているところ。
お店であったり本であったり映画であったり、それらを今を創っている人たちや識者が紹介している。そこが面白い。

 
 

 
 

Webデザイン誌に新しい一誌

Webデザインノートが創刊されました。
私はたまたま昼休みに立ち寄った本屋さんに積まれていたものを購入したのですが、
今注目されているWebのクリエイティブ(クリエイター)18人の作品とインタビューが掲載されています。
技術面やサイトそのものに焦点を当てたものが業界誌のほとんどを占める中で作者に焦点を当てたところがこの雑誌の見所ではないでしょうか。
本誌に載っているキャスト。
中村勇吾、佐藤貴博、足立鈴、山田健太郎、佐野研二郎、瀬戸光、西田幸司、木下謙一、水藤祐之、深澤洋介、原ノブオ、Peter Brune、遠藤寿義、日野水穂、鎌田貴史、青木イチロウ、タロヲ、岡崎泰之の18人
全体的にFlashを中心に扱っている人が多いので次回はCSSを駆使している人に焦点を当てているデザイナーなどを特集してほしい。
GUCCIのサイトなどFlashを使わずに動きを見せているサイトも増えてきているので、そういったところにも今後目をつけていきたい。