ワイヤレスヘッドホンアンプ AT-PHA50BTのレビュー

 

 普段はSONYのSBH50を使っていて、その前はオーディオテクニカのAT-PHA05BTを使っていて、今回はAT-PHA50BTをレビュー。

再生機器はiPhone 6plus / ONKYO HF Player , UBiO / AKG IP2 , Q350 , K181DJ , CREATIVE Aurvana In-Ear3

SBH50を使うメリットはFMチューナーが内蔵されていて、充電中の使用もできるところ。AT-PHA05BTと音を比べるとちょっと物足りない印象なのですが、移動中はあまり気にならないので使っています。

AT-PHA50BTが今まで使っていたものと違うところは音圧。AACコーディックに対応しているのもあるかもしれませんが、出力が50mW x2と大きいのでAT-PHA05BTではちょっと物足りなかったり、オーバーヘッドホンタイプのヘッドホンで音量が満足に得られなかった方にはちょうどいい製品かもしれません。

個人的にはIP2で試聴していてベース音でハウジングがなっているの直に耳で感じられたので満足していて、EDMやDrum’n Bassを聴くのが楽しいです。あとiPhoneのステータスバーに電池残量も出るので充電切れしたあと気づくようなこともなくなりそうです。

最近ハイレゾ音源を聴くようになって昔エンコードしたMP3音源で物足りなさを感じるのでもう一度CDからリッピングし直そうか考え中。