
白い7sProを実現するべく、分割キーボードキットと買おうかとも考えていたのですが、Tokyo60を今月は迎えたので既存の7sProをフルアクリルバージョンに換装することにしました。
詳細は自作キーボードキット『7sPro』フルアクリルバージョンビルドガイドへ、
そしてアクリルプレートは遊舎工房へ。
PCB直上をマットホワイト、その上下に重ねるアクリルを乳白色にしました。
ネジをシルバーのネジではなくて、表から見えるところをナイロンのネジにしてみました。
歩留まりが多少良くなく、先が細くなっていてナットが閉められないものもありますが、概ね良好で留められています。

完成後、試しに白いキーキャップをつけたり色々して気づいたのは、プレートの外周の余白が少ないので、結局キーキャップの見栄えでキーボード全体の見栄えが決まってしまうところ。
そして、白系でいけてるキーキャップを今のところ持ち合わせていないことに気づいてしまいました。

今朝までは上のApple Keyboard風なものにしていました。
USB2BTを使うとパソコンやスマホにbluetooth経由で接続できるので、直に繋いで電力が足りませんといった自作キーボードでたまにあるちょっと辛いトラブルを回避できます。
もうすぐ届くAKKOの9009 Retroシリーズのキーキャップなどにすると一気に映える気がしています。
色々模索して結局今のところは前つけていたAKKO Black&Pinkに戻し、キースイッチもAlpacaにしています。
