Alice配列のOリングガスケットマウントのGPK60-46Aと60%ケースで自キーを組んでみた

daraku-nekoさんアリス配列のOリングガスケットマウント GPK60-46ATALPKEYBOARDで購入した黒い半透明な60%ケースでアリス配列のキーボードを組んで、Everglide Aqua King 67gとFEKER Smokey Tactileでタイピング動画も撮ってみました。

今あるキーボードに不満があるわけでもなく、単純に黒っぽいケースが欲しかったり、ケース無しで販売されているキーボードのプレートを試したかったり、今まで作ったキーボードのスペア部品も活用したかったので組むことにしました。

ハンダ付けするときは方向を合わせて並べて、流作業のようにできるようにしています。

作る工数は普段の自作キーボードより、ネジの数が少ないものの、USB-C対応のためにドーターボードがあるので半田付けは少し手間がかかります。

とはいえ、Oリングガスケットマウントの効果は抜群でプラケースに載せてEverglide Aqua King 67gでタイピングすると高級キーボードな音がします。

目次

Everglide Aqua King 67gのタイピング動画

このコスパで最高の音が出たのは驚きでした。

FEKER Smokey Tactileのタイピング動画

タクタイルになってしまうと音が金属筐体でない限りは似てくるような印象でした。

個人的にはどちらも好みですが、タクタイルが打っているのがわかりやすく、アクキンのほうはスムーズに打てるので心地いい感じがしました。

ロボット掃除機がうるさいですがアルパカのタイピング動画

Aqua Kingと同じくリニア軸なアルパカも試してみました。

こちらもなかなか心地いい打鍵感でした。

キーマッピング

Twitterでどんなキーマッピングなのか聞かれたりもしたので載せておきます。

今回組み立てたキーボードはプラスティックの筐体で軽く、シリコンシートなども追加していない状態なので軽く扱いやすかったので他のトッププレートも試してみたくなりました。

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