Ergotonic49にアクリルプレートなどを追加してトッププレートのデザインを変えました

2022年GWの遊舎工房のアクリルレーザーカット半額のキャンペーンにあわせて、REVIUNG41とCorne Cherry、Ergotonic49のアクリルプレートを注文した、そのErgotonic49のプレート追加後のレビューです。

自分のErgotonic49は既にシリコンシートをつけていたのですが、今回のアクリルプレートが半額で手に入るキャンペーンとErgotonic49の作者、Hanachiさんが公開してくれているアクリルプレート用のデータを使ってアクリルプレートを購入しました。

自分で作図したりしていないので難易度がよくわからないですが、例えると名刺を型抜きアリで発注するぐらいと思っています。

アクリルプレートの設置前にあらかじめ今回はマウントプレートにmtマットというランチョンマットやバスマットなどにも使える1mm程度のクッションが追加大きなマスキングシートを貼っています。

柄は日本画のようできれいだった、山口一郎さんとカモ井製紙のコラボ商品

届いたプレートはボトムプレートとPCB の下のスペースに使うプレード、左側のトッププレート。

左側のトッププレートにもマスキングシートを貼っています。

トップの実装はマスキングシートを貼るとこのような形で、厚みはあるもののキースイッチは普通にはまりました。

今回アクリルはクリアなものを注文して、アンダーグローを最大限光らせるようにしました。

アクリルプレートと干渉してしまうところは、唯一リセットスイッチのところで、そのリセットスイッチ付近の干渉はピンを切り取り削ればアクリルを削らずとも解決すると教えてもらいました。

ボトム付近のアクリルの透明感はすごくいい感じでテレビに映った青空なども透けていきます。

タイピング

今回、シリコンシートはそのままつけたまま、空いていた部分とボトムプレートをアクリルにしたことで空間がアクリルで埋まり、プレートの共振が収まりました。

DUROCK L4の軽やかな打鍵とMelgeekの高めのプロファイルの響きがとてもここちいいです。

Ergotonic49は昨年のクリスマスバージョンが気に入って、それ以来他のデザインにしても収まりが悪かったのですが、今回ようやく見た目も打鍵も落ち着いた感じになってよかったです。