FIIO K11 R2Rを初めての据え置きDACにした理由

今までを導入する前は、からデジタル接続でに繋いでフラットなデスクトップシステムを構築していました。

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DACはFIIO BTR17でいいかなという思考

にはデスクトップモードがあり、USB-C接続でiPadなどともそのまま接続し有線で使えるのでヘッドホンやイヤホンはそれで接続していました。

そして、旅行など含め、外も自宅もそれで一旦満足していました。

ところが、どう足掻いても平面磁性型のヘッドホンやイヤホンは高音が強めになる、そしてより余裕のある出力があると変わるのでは・・・、と考えると据え置きDACが便利ではないか?となり、そして現状のチップ構成などと違うものと考えるとBTR17を買う前から気になっていた、よりもFIIO K11 R2Rが候補に上がりました。

スピーカーへの接続もこれまではWiim miniのデジタル出力からデジタル入力というかたちだったものを、Wiim miniのデジタル出力はK11 R2Rのデジタル入力、そしてK11 R2R からRCA出力でを使って接続することでプリメインアンプとしての機能も担ってくれています。

ミニコンポからセパレートコンポに変えた時のような違い

実際に購入、セットアップし、アップコンバートしない状態で再生すると、「音」が「音色」に変わるというような表現がしたくなるほど、K11 R2RのディスクリートR2Rの回路を通すことで音色に艶や遠近の奥行きの表現が豊かになり、使っているEDIFIER S880DBの表現力がさらに際立った印象になりました。

HarmonicDyne AthenaやKZ PRX、SENNHEISER HD-25が・・・

据え置き、コンセントから給電できるDACとなり、出力がBTR17などと比べて根本的に高くなった状態でヘッドフォンを使うと、CD時代の音源と現代のハイレゾ前提の音源で音の解像度や音場の広がりが全く違うアップデートを感じることができました。

HarmonicDyne Athenaで気づいたのは、リケーブルをしてJSHiFi 静夜を使っていたのですが、これがFIIO K11 R2Rとは相性が悪いようで、デフォルトのアンバランスのケーブルに差し替えました。すると、アンプラグドなどの奥行き、音の出方などが全て自然に整った印象になりました。

は高音が耳につく印象や全体的に高音域が強い・軽いような状態が改善された印象でポータブルDACとの出力の違いを存分に感じることができました。

はハイレゾ対応ではないのですが、R2Rのウォームな傾向と非常に相性が良く、聞きやすく迫力あるサウンドが楽しめました。

諦めていたオーディオサウンドに回帰できそう

部屋に大きなスピーカーとアンプを置いて、十分なサウンドで楽しむいわゆるオーディオとは程遠い、パソコンとスマホの延長としてあったデスクトップスピーカーをこのK11 R2Rのおかげで忘れていたオーディオサウンドを彷彿とさせるような音がデスクトップにやってきました。

K11 R2Rの設置に合わせて、今までも使っていた、をスピーカーのゴム脚ではなく直に置くように変更、スピーカーの方向も真正面から真ん中に向けて3度程度傾けた状態にすることでデスクの少し後ろから音が出ているような音場が得られました。

今まではiPadのスピーカーなどで聴いてしまう状態が多かったのですが、FIIO K11 R2Rのおかげで、デスクトップの音楽環境でしっかりデスクトップスピーカーで聴くようになれました。

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