思い返してみても1年前の思い出はおぼろげにしか覚えておらず、それよりも転職活動での出来事などの方が今でも鮮明に焼き付いている。
一年を振り返り、もっとも大きな出来事だったのは「転職」。自分の中で1年間じっくり考えて出した決断は今のところ「吉」と出ているように見える。転職先も快く向かい入れてくれ、今ではかなりウエイトのあるようなことも任せてくれる。
そして、自分の進みたい方向がかなり明確に見えてきたことも自分の中では大きい。それが自分の今いる会社の成長の過程で実現できるよう、来年は自己成長を続けたい。
今年一番悲しい出来事は前の会社の名前が今月いっぱいで消えてしまうこと。プレスリリースは毎週欠かさず見ていたのですが、あまりの早さになんともいえないのが本音。
今年はあまり生産性の面がイマイチだった。けれども質は少しばかり成長したのが自分でもわかったので、来年は生産性を上げて、もっと自由な時間を作り、勉強などに充てたい。常にアップデートと成長をできる環境を整えたい。
明日は美容院にいって夜は家族と食事。
グラフィックデザイナーを目指す人たちへ
グラフィックデザイナーを目指す人たちへ薦めたい本。
「魂を失わずにグラフィックデザイナーになる本」
グラフィックデザイナーになるためには、生きていくためにはどういったスタンスが必要なのか〜独立するためには〜といったところやプロセスについて著名なデザイナーのインタビューも交えて書かれている本。
元々2005年に出されているものの和訳版らしいのですが、グラフィックデザイナーになってから気づくことや犯してしまった失敗など経験知から導かれている内容も多く、既にデザイナーでなかなかうまく仕事がこなせていない人や大きな夢を実現しようと思っている人にもぜひ。
何を今更といえない・・・「スクール オブ デザイン」
アイディアに。
納期すれすれで。
なぜしているのかと。
困ったとき、手元にあると
少し癒されるかもしれないこの一冊
「スクール オブ デザイン」
今まで周りの人に見せてもらったり、本屋で立ち読みしたりしてみてもしっくり来なかったが、この師走の忙しい時期に読んでみると・・・
財布の紐が緩みました。
格言とグラフィックで構成されている本。
これを安いと見るか高いと見るかは別として
この本は目的をしっかりと果たせているのではないかと、作者の意図をしっかりと汲んで本屋に置かれているような、そんな一冊。
仕事とクリスマスと年末と
師走に滑り込む仕事・・・
gOSを導入すると・・・
日本でもEeePC($199ラップトップ)が発売されるというニュースがあり、それにまつわる記事をあさっていたところ、gOSなるものを発見。このgはまさしくGoogleといいたいところではあるものの実はGreenらしいです・・・。LinuxベースのOSということでMacBookを手に入れる前に使っていたVAIOに入れることにしてみました。
ISOファイルをディスクに焼き込めば、インストールしなくても使えるなど、Linuxとしての利便性を存分に活かしたOSでGoogleのサービス各種がすぐに利用できる。ブラウザーはFireFox、そのほかSkypeもインストールされているようなので、デジタルガジェットとしてもなかなか使えそうです。
たとえば、来客用のPCや子供向けのPCなどといったものにつかうのも良さそう、インストールが終わったら早速使ってみます。