二次会→同窓会

土曜日は夜に前の会社の後輩の結婚式・二次会があった。
木曜日に渡したスライドショーが流れる開場で前のメンバーと再開。
新郎はとてもいい人で今度うちに遊びに来てくださいと誘ってくれました。あげたプレゼントが喜べるものだったのかその真意をつかむことはできず、そのまま帰宅→就寝→起床→大津というハードスケジュールの中、7時3分東京発ののぞみに乗るはずの自分がなんと5時50分に目が覚める。
その後、ただただ突っ走って見事無事に乗ることができ、美容室でカット→母親と食事→買い物→実家へ帰宅→しばし昼寝→同窓会へ
約10年ぶりに会う仲間や先生たち。やっぱり女性陣はとてもきれいになっていて驚いたー。
先生に現状報告したり、久しぶりの仲間としゃべったりするうちに時間は過ぎ、先ほど帰ってきました。
10年という短い間に自分の環境は大きく変わった。今居る部屋は改装前のぼろい状態だったり、家の前には田畑が広がっていた。その頃はただただ音楽を聴くこととシンセを弾くことが楽しみだった気がする。
そんな自分が今はサイトを持ち、仕事でディレクションやデザインをしている。我をひたすら大事に持ち続けていた10年前では考えられなかった今の自分。 感慨深くもあり・・・
卒業式、パーティのあと家に帰って聴いていた曲はglobeのfaces places。
同窓会のあと家に帰って聴いている曲はthe art of chill。
10年前に聴いていた曲をもう一度聴いてみることにする。
明日は帰京、そしてまたいつもの生活。 ここでの思い出はできればすべてどこかに残しておいてまたいつでも見れる状態にしたいかな。

iPod touch ・・・

5日から日本でも本格的に店頭に並び始めた「iPod touch」今までにない全面タッチパネルのGUIにwifi、ブラウザー機能を搭載した、PDAとDMPの中間にいるようなガジェット。

周りに触発され、手に入れました。その他のiPod同様にCover Flowは滑らかに動き、ムービーもiPod videoと比べると断然見やすい。ブラウザーの画面はさすがに小さいものの、指で操作すれば自由に拡大できる。
試しにGoogle Calendarを表示させてみたところスクロールが機能せず・・・
Gmailは難なく使えたので、今後はiPod touchからブログを更新といったこともできそうです。入力時の予測変換機能もついていて思いのほか使いやすい。
メインメニューのなんともいえぬ少ないアイコン。今後このアイコンが増えていくことを期待しつつ、今日はひとまずこのあたりで。
明日一瞬帰省します!!

社員総会が終わり〜

この日のために寝る時間も惜しんで作ったムービーは見事ディランと小力さんの力で完遂され、自分の居る部署をアピールすることができた。
4月に中途入社した会社は変革の時期を迎え、また新しい1年がはじまった。
今日の総会の最後に社長から社員一人一人へ手紙が渡された。明日、明後日とまたもハードスケジュール。飲みたいのを我慢して今日は寝ます・・・

本日水曜日

タダタダ忙しい。
しかしこれもあと2日。
仕事のあと毎晩iMovieとFlashで格闘。
磯かに今年一番忙しい一週間・・・
そういえば、WebDesigningに私のコメントが匿名で載ってます
よかったら探してみてください。

師も走る10月?

怒濤の一週間が始まり、仕事プライベート関わらず何食わぬ顔でタスクはたまる・・・
毎日RIMOWAにMacBookを入れて会社←→職場の日々。日常のWebの仕事+映像制作。映像も楽しいな・・・と思えるようになってきたのはGoogleVideoを使うようになってから、それまではうまくいかず、ツールのスペックに追いつくのがやっとだった。
たまにキャラクターなしのアニメーションなどもするのでできるとはいえ、目的とゴールがない日々では作れず。今回のイベントはなかなかいい機会となりました。
音楽の編集〜映像の制作〜Webデザイン〜プログラミング・・・しかし未だに3Dは苦手。
とりあえず、映像会社の作るやつを作るのを目標にMacBookのみでがんばってみます。
ところで自分の職業って何だっけ・・・

今週末は映像制作

来週の金曜日にある会社のイベントで使う映像の制作と土曜日につかうスライドショーの制作に週末を当てる。
使うツールはAcidやCreativeのWAVESTUDIO、FireWorksとFlash、QuickTime。最終的にディスクメディアに焼き付ける場合は別途iDVDなど。
モーションに強く、比較的動作の軽いFlash。MOVに書き出せばそこからDVDやストリーミングへとつなげることができる。
自分ももっとスクリプトに強ければ、反復や色調の変化などもプログラムで制御できるのだが・・・
今回は時間がないのでタイムラインでひたすら制作・加工。

生き様ではなく死に様を見せ付ける報道

ミャンマーで不慮の死を遂げた日本人ジャーナリスト。
さまざまな憶測が流れる中、早朝から彼の撃たれた瞬間を報道している番組があった。
通学前の子供たちがいつも見ている番組のなかで人の死に行く様を見せることに躊躇わないテレビ局。視聴者の心理を考えない報道は本当に必要なのか? 彼らが死に様をテレビ局が検証する必要があるのか?
憶測がまた新たな憶測を作り上げ、悪循環が始まる。
私はそんなことよりも彼の生き様を報道することに意味があると思う。
誰かの死を掲げたところでいい方向に向くことはない。
それよりも彼がカメラ越しに見ていたその先にこそ、いい方向に向いていくための何かがあるのではないだろうか?