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京都と実家近くの公園
実家と京都(おばんざい編)
8月に実家へ帰省して、その後半はほとんど京都、最後は京都に泊まるというスケジュールで京都で何をしたかというと、器探しとちょっと観光、そしておばんざいをいろいろ食べてきました。
おばんざいというと東京では「めずらしい」、「おいしい」といったイメージが先行してしまいがちですが、実際のところは普通の晩ご飯のおかずです。
創作系のおばんざいをだしてくれるところと、昔ながらのおばんざいを出してくれるところに行って食べ比べてきました。
京都と言えばハモということでハモの落としも入っていました。
正直言うと海の幸を京都市内でおいしく、、、というのはちょっと難しいです。舞鶴などへ行けば新鮮な取れ立てが食べられます。
豆腐の味噌漬け。チーズのような食感と味でお酒のつまみに◎。
だいこんと梅肉。シンプルでおいしかった一品。
ハモと言えば「おとし」。こちらは「たたき」京都でもあまり食べられるところが少ない一品。
冬瓜。癖がなくおいしいです。
おあげと野菜のてっぱい。めずらしいらしいのですが、学校の給食などでよく出ました。当時は苦手でした(笑)
ほかにもいろいろ撮ったのでそれはflickrにアップしております。
京都の伊勢丹でおばんざいなどで使える出汁が売っていたのは驚きでした。旅行ガイドに載っているものは創作されているものが多いのでより本物をと思う人は地元の人が通うような居酒屋に行くと普通の「おばんざい」を見つけられると思います。
実家と京都(琵琶湖編)
夏休みをもらい、先週末から昨日まで実家のある滋賀と京都巡り。
日曜日に琵琶湖汽船の「ぐるっと琵琶湖一周クルーズ」のクルーズへ行ってきました。
大津港から、沖島、沖の白石、竹生島、長浜を通り、多景島、琵琶湖大橋港、大津港に戻るという琵琶湖を一周してしまうクルーズ。
竹生島へ行く観光定期船はあるものの、多景島へいく船は1日1便なので琵琶湖の島をすべていけるクルーズは丸一日かかってしまいますが楽しいです。
日曜日はあいにくの天気だったものの、「淡海」という呼び名そのものの淡い湖面がとても印象的な琵琶湖でした。
沖の白石
釣りのいいスポットのようで、ボートに乗って釣りをしている方がいました。
日本唯一の淡水湖の有人島。
島の人々は漁業で生計を立てていて、方言も漁に関わる言葉が多数あるそうです。
沖島港。右奥の船は向岸とを結ぶ交通船。
[後ほど更新予定]
flickr[ぐるっと琵琶湖]
京都・滋賀三昧
京都で読書
家にいると寝てしまうので今日はファミレスで昼食を取り、京都へ
台北のロクシタンで試したグリーンティの香水が3ヶ月たっても忘れられず、散歩がてら京都四条にあるロクシタンへ行ったものの小瓶のものは入荷待ち、ということで練り香水を買いました。緑茶のというよりは少し紅茶のような香り、清涼感が得られます。メンズの製品は置いてませんでした・・・
その後、読書でもして涼もうかと企み、CafeIndependentを覗いたのですが人が多かったのであえなく向かいのタリーズに入り浸って雨宿り。
そして帰路へ
実のところ、京都に居るからにはおばんざいを・・・湯葉を・・・麩を・・・ということはなく、東京に居るときと休みの過ごし方は変わらず。ただ、豆乳ソフトが食べたい、ひやしあめが飲みたいと思えば飲めるのがいいところ。
そろそろ晩ご飯だ〜
明日東京に帰ります。
ローディングの画像を試しに作ってみました。