京都と実家近くの公園

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昨日は、京都に行くとよく行くSunnyで小一時間涼みながら仕事をして、買い物をしたあと、ちょっと寄り道をして近所の公園へ行ってきました。
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もみじや竹が青々としていてきれいでした。
秋にちなんだ地名なので秋が一番きれいなのですが、最近は、紅葉の期間が短いので少しもの悲しい。。。

実家と京都(おばんざい編)

8月に実家へ帰省して、その後半はほとんど京都、最後は京都に泊まるというスケジュールで京都で何をしたかというと、器探しとちょっと観光、そしておばんざいをいろいろ食べてきました。
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おばんざいというと東京では「めずらしい」、「おいしい」といったイメージが先行してしまいがちですが、実際のところは普通の晩ご飯のおかずです。
創作系のおばんざいをだしてくれるところと、昔ながらのおばんざいを出してくれるところに行って食べ比べてきました。
お造り
京都と言えばハモということでハモの落としも入っていました。
正直言うと海の幸を京都市内でおいしく、、、というのはちょっと難しいです。舞鶴などへ行けば新鮮な取れ立てが食べられます。
お豆腐の味噌漬け
豆腐の味噌漬け。チーズのような食感と味でお酒のつまみに◎。
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だいこんと梅肉。シンプルでおいしかった一品。
ハモのたたき
ハモと言えば「おとし」。こちらは「たたき」京都でもあまり食べられるところが少ない一品。
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冬瓜。癖がなくおいしいです。
てっぱい
おあげと野菜のてっぱい。めずらしいらしいのですが、学校の給食などでよく出ました。当時は苦手でした(笑)
ほかにもいろいろ撮ったのでそれはflickrにアップしております。
京都の伊勢丹でおばんざいなどで使える出汁が売っていたのは驚きでした。旅行ガイドに載っているものは創作されているものが多いのでより本物をと思う人は地元の人が通うような居酒屋に行くと普通の「おばんざい」を見つけられると思います。

実家と京都(琵琶湖編)

夏休みをもらい、先週末から昨日まで実家のある滋賀と京都巡り。
琵琶湖
日曜日に琵琶湖汽船の「ぐるっと琵琶湖一周クルーズ」のクルーズへ行ってきました。
大津港から、沖島、沖の白石、竹生島、長浜を通り、多景島、琵琶湖大橋港、大津港に戻るという琵琶湖を一周してしまうクルーズ。
竹生島へ行く観光定期船はあるものの、多景島へいく船は1日1便なので琵琶湖の島をすべていけるクルーズは丸一日かかってしまいますが楽しいです。
日曜日はあいにくの天気だったものの、「淡海」という呼び名そのものの淡い湖面がとても印象的な琵琶湖でした。
沖の白石
沖の白石
釣りのいいスポットのようで、ボートに乗って釣りをしている方がいました。
沖島
日本唯一の淡水湖の有人島。
島の人々は漁業で生計を立てていて、方言も漁に関わる言葉が多数あるそうです。
沖島港
沖島港。右奥の船は向岸とを結ぶ交通船。
[後ほど更新予定]
flickr[ぐるっと琵琶湖]

定時で実家に帰宅 前途遼遠

18時半に会社を出て、新幹線に乗り、実家に帰る。
それにしても喫煙席に座り、進むと同時にタバコを始める人のストレス耐性はいかがなものかと・・・おもったり、やっぱりマナーを考えるとそもそも列車ですわってということがいけてないと思ったり、いろいろ考えました。
未だに実家にいるという実感のないこの時間。明日は美容室へいってから久しぶりに父と出かけます。