Adobe vs Appleの攻防はついに広告まで

TechCrunchの記事 広告に争いを持ち込んだ「Love Apple」広告に効果はあるのか?
Adobeはついに広告にまで攻防の場を広げた。
iPhoneのシェアはこの3年で格段に広がり、iPod touchと合わせた流通している台数は1億台弱。
Adobeもさすがにこの大きなマーケットを見捨てることはできないということなのだろうか?
できれば記事にもあるように、新しいユーザーエクスペリエンスをもたらしてくれるもので驚かせて欲しいものだが、、、と思っていたらネタではありますが、Appleが返答するとすればこうでは・・・?的なグラフィックを発見。
Adobeのその広告の中身についてはGoogleで検索するといろいろ出てきます。

広告営業力

先週の金曜日の夕方、仕事の資料を漁ろうと思い、本屋に立ち寄ったところ、
広告営業力」なる本を見つけた。
その本屋はあまり大きくない普通の本屋なのだが、タバコの種類が豊富で最近大手代理店が近くに引っ越してきたこともあり、広告や営業に関する本がすごく増え、かなり充実した品揃えになっている。
その広告営業力という本はクリエイティブエージェンシーの12人の営業職がホンネを語るというもの。クリエィティブ職、アート職と呼ばれている?自分たちとどのように視点が違うのか、どのようなスタンスで仕事をしているのか?といったことが知りたいと思い、手に取ってこの週末も読んでいました。
 まだあまり進んではいないのですが、普通にいわれている「営業」と違うところは一般の人の目に触れることの多い「広告」に関わる仕事だからということも一理あるかもしれないが、自らアイディアを出し、提案するというスタンスで仕事に接しているところ。さまざまな経験を進んですることで単なる「物売り」に成り下がらず、すごくクリエイティビティの高い仕事をしているという印象を持ちました。
こんな人たちと仕事をしてみたい。

広告は私意を含まず 自在不羈

昨日より私が手がけた広告がSNSに掲載中。
まだ露出度が少ないため効果は未知数ですが今後期待できそうな数値が今のところ見えています。
SNSはPCよりも携帯端末での閲覧が増加傾向にある現状、どこまで効果が現れるのか・・・
ユーザーは私も含め自在不羈。でもそうでなければ広告は面白くない。

効果的なバナー広告って・・・

今SNSで広告掲載しているものも作るときに考えたこと。
如何に押させるか。それをだまして押させるのか、
意味を理解させて押させるのか。
今回は騙さず、理解できる文言と押せそうなデザインで行ってみた。
ちなみに前回は目に留まる文言。
結果は好調。
情報量で勝負するよりもバナーは直感でわかるかが重要らしく、目立たせるためにある工夫をしてみたところ、それもクリックに一押ししているらしい。
とにかくほかのものより目立つ+何なのかを明白にした。
作るのにそれほど手間も時間も変わらないバナー。
しかし、作るものによってクリック数やCNVが大きく変わるのもバナー。
意外におくが深い・・・