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iPhone6plusでハイレゾ音源を聴くメモ
先ほど手元にやってきたiPhone6 plus / Nexus 6 対応のFREITAG F372
iPhone 6 plusの仕事活用法
iPhone6 plusに対応したアプリもだいぶ増え、使い方にも慣れてきたので、自分が行っている仕事での使い方をまとめました。
仕事のタスク・プロジェクト管理はOmni focusで
スケジュールはGoogle Calendarがメインなのですが、仕事の案件ベースでの管理をテキストベースでやると管理が大変になってきたのでOmni focusを導入しました。
メインはMac版を使い、iOS版のリマインダーと連携させるとタスクごとに入力しやすくなるので、入力はその都度iPhoneで行うことが多いです。外出中や移動中、打ち合わせ中もパソコンがない場合も管理・入力ができるのでかなり重宝しています。期限や期間なども明確にでき、使い方も調べるといろいろ載っているのでオススメです。
モレスキン+Adobe Shape / Moleskine〜でスケッチをデジタルデータに
一昔前はラフからデザインに起こす時、スキャナでスキャンしてイラストレータなどでトレースしていたのですが、今はいろいろ進化して、紙に書いたものを直接iOSアプリ、Moleskine Adobe Creative Cloud connectedやAdobe Shapeなどで取り込み、SVGやペジェデータに変換、Creative Cloudに送り、そのままデジタルデータとして仕事に使えるような仕組みができているので、仕事の効率化がかなり図れるようになりました。
Creative Cloudを使っている方は対応したiOSアプリを無料で使えるので一度試してみるといいと思います。個人的には手書きからサイトやアプリのモックアップ/そのままデジタルデータにできるものがあるといいなと思っています。
Parallels Accessで外出先からiPhone / iPadを使ってMacにアクセスできる環境が整う
実用的かどうかというとそれほど大事ではないですが、データがMacにあり、それを送る必要があるときなど、痒い所に手が届くツールになってくれるParallels Access。ParallelsというとMac上でWindowsやLinuxを動かすようなときに使うParallels Desktopが有名ですが、VNCのようにリモートデスクトップの用途で使えるParalles Accessは試用期間が1週間〜1ヶ月、年間使用料2,000円程度使え、Macなどをネットにつないだ状態にしておけば外出先からなどでも簡単にアクセスでいる環境を持つことができます。
どれぐらい使えるかというと、Photoshopで画像の編集は難しく、メールは簡単、といった具合です。
iPhone6 plus / Macでハイレゾを楽しむ方法
ウォークマンなどではもう標準で対応している高音質なハイレゾ音源をiPhoneでも楽しむためにハイレゾ対応のポータブルヘッドフォンアンプと再生用アプリを使い始めました。
ヘッドフォンアンプは持ち運びしやすくてリモコンにもなるDeff soundのDDA-LA20RC、音楽再生アプリはオンキヨーのHF Player、音源はオンキヨーのサイトから購入。
音質は普通のiTunes storeで買ったものも良い音で再生でき、 ハイレゾ音源はさらに高解像度な音。ビートのピッチや距離感がより繊細になり効果ありといったところ。
ただ、ヘッドフォンや音源によっては多少荒くなるものもあったので、音源のクオリティやヘッドフォンの対応音域、出力に左右されるのかなと感じました。
iPhoneとの接続はLightning端子でそこからステレオミニジャックのヘッドフォン。使用中はLightningプラグが使えないので注意。
ポータブルのヘッドフォンアンプは場所に左右されず旅行中なども使えるのでオススメです。
ハイレゾ音源がiPhoneでは直接買えず、パソコンなどを介して購入→保存→iPhoneへ転送というフローを踏まないと使えないのでその辺りがもっと使いやすくなるともっと手軽になるかな?
MacやAndroidでも使えるのでMacで試してみたところ、BitPerfectと併用で標準のオーディオジャックとは比べ物にならない音質になり驚きました。
Macで使う際はmicrousb・usbのケーブルが別途必要になります。
その他、付属のケーブル以外ではApple社製のLightning – USBケーブル(カメラ用)とMicroUSBケーブルでつないで動作することもわかったのですが、ちゃんとしたmicrousbケーブルじゃないとダメなようで単純な充電用のものでは動作しないケーブルが複数ありました。
iPhone 6 plus へのWeb最適化の解はないけれど
台風の最中、iPhone 6 plusでワンセグを見る
iPhone5のときから使っているIOデータのSEGCLIPをまだ試していなかったので、台風が接近しているのもあり、iPhone 6 plus使えるか試してみたところ、普通に使うことができました。
普段、iPhoneやiPadでテレビを見るときは自宅でDiximのプレーヤー経由でケーブルテレビのチャンネルを見ているので、それと比べると画質は劣りますが、ニュースなどを視聴する分には特段問題ないと思います。
SEGCLIPはバッテリー付きのワンセグチューナーでiOS端末やAndrid端末とwifiでつなぎチューナーで受信した番組をあらかじめ端末本体にインストールしたアプリで見ることができます。
価格もAmazonで旧式、新しいものともに1万円以内。画質はよくないですが録画もできます。
自分は移動中にサッカーの試合などをワンセグで見るときはGALAXY Note2が多いのですが、SEGCLIPは胸ポケットなど、受信感度の良いところにおけるので、たまに実家などで使っています。停電や非常時にも役に立つので一つあると便利です。
iPhone 6 plus用カバー、ネオ・ハイブリッド メタル スペースグレーとドックスタンド
Amazonで在庫ありだったので今回は純正のカバーからメタルフレームのカバーに変更しました。
iPhone 6 Plus ケース, Spigen® [アルミニウム バンパー] ネオ・ハイブリッド メタル Apple iPhone (5.5) アイフォン 6 プラス カバー (国内正規品) (スペース・グレー 【SGP11177】) はアルミニウムのバンパーとシリコン系のカバーで構成されたものでプラスティックのカバーなどと比べ剛性を高めることができます。
iPhone本体がスペースグレーなのでそれに合わせて同じカラーリングにしました。
つけるとちょっとXperiaのようなみためになりますが、アルミバンパーのカラーリングと質感がよく、面取りされた角のアクセントが非常にバランスの取れたデザインになっています。
カバーにバンパーをつける際は表側からではなく裏側からはめ込むとスムーズに収まります。
対応したドッグはケーブルが別になっているbelkin ベルキン iPhone5s/5c/5対応 ドックスタンド F8J057qe
通常のLightningコネクターはついたドッグはコネクターが届かないので充電できないので外して充電する必要があります。
こちらのドッグはケーブルが別途必要ですが、コネクター部をのばすことができるのでそのまま充電できます。(ヘッドフォンジャックは挿せないので折り畳んむ必要があります)
防水はケースのまま使えるLOKSAK(ロックサック) aLOKSAK防水マルチケース M 3枚入 129001 がおすすめです。