99歳、彼女の初めてのコンピューターはiPad。

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TUAWに掲載された記事より。(以下は要約)
99歳になるおばあさんのお気に入りはiPad。
彼女は昔からの読書家でとても本をよむのが好き。
緑内障になり、読むことがかなり困難になっていたところ、iPadを娘さんから教えてもらい、タップすれば文字が大きくなり、明るさも調整できるiPadが今ではお気に入り。
そして、読むだけにとどまらず、今では詩を書いているそう。
本を読むことが難しくなったとき、このようなガジェットが役に立つ。そして、iPadはコンピューターだから、さらに出来ることやりたい事の視野が広まる。
iPhone以上に使用用途が広がる端末になりそうな予感。
日本では来月末の発売。

いよいよリリースされるiPad

日本はまだ先、アメリカでは今週末よりリリースされるApple社の新しい端末、「iPad」。
スマートフォンとタブレットPCのちょうど狭間ぐらいのスペックの端末はタッチパネルのネットブックサイズでしかも薄い。
Kindleの人気も受け、電子ブックの端末として注目されるiPadは、出版業界も目を付けている・・・ が実のところはiPodと同様オンラインストア(iTunesSTORE)でのソフトウェアの販売が主な収益となるモデルを崩すことはないだろうし、その点でいえば最初に重点を置くのは映像コンテンツとゲーム、そしてソーシャルメディアコンテンツだろう。
iPhoneやiPod touchは2人で同じ端末で対戦ゲームをといっても小さすぎて不可能。しかし、iPadはサイズを見れば机の上においてエアーホッケーのゲームをといっても有に想像がつく。
一家に1つ?というよりリビングのテーブルにひとつあるとコミュニケーションが円滑に進みそうな、、、そんな気がする。