Webサイト(ホームページ)の始め方など

簡単な手引き、作って~公開までぐらいの手続きについてのリファレンスを書こうと思っているのですが、どの程度掘り下げて誰をターゲットにするのか考えています。
もし、実際に作ってみようと思っている方、知りたい情報を教えてください!
リファレンスに載せていきます。
載せる内容(案)
・何を題材にするのか
・ページの作り方
・どうすれば公開できるのか
・ネットショップの作り方
・ドメインを取る理由
 
 など考えています。
 ブログじゃもの足りない人、募集中です。
 コメントORメッセージお待ちしてま~す。

Webでどこまでいけるのか

日常パソコンで行っていることのほとんどが何かしらのソフトやツールの恩恵を受けている。
その中でも最近はブラウザー上で完結できてしまうサービスが増え、パソコン+ブラウザーがあれば自分オリジナルの設定環境を使うことができる時代になってきた。
IMやMail、document作成、スケジュール管理などをブラウザー上で行っている人は多いと思う。
そんな中、合間に使えるサービスを発見。
「Rimo」
テレビのUIをまねた動画閲覧サイト。
検索軸はわからないが4チャンネルに分かれ、ボタンを押すことで次の動画を見ることができる。
出所はYouTubeが主のようだが、ちょっとアンダーグラウンドの空気を感じさせつつ
日常にうまくハマるエッセンスを持っている。
とにかくお勧め。

Web制作に携わる際、知っておきたいこと

Web制作に携わる際、知っておきたいことはいろいろある。
その中でも重要なものと、知っておくと便利なものをいくつかあげてみた。
1.インターネットの仕組み
どのような経路をたどってユーザーが見るのかというところやインフラとしてみたときのWebというメディア。
アナログ波のテレビやラジオのような制作側が一方的に放送する形態とはまったく異なることをまず理解できていないと
不可解な出来事が起こったり、巻き込まれてしまったりする。
2.HTML関連
最低限知っておきたいのは表示される仕組み、タグの名前と意味。それに付け加えてスタイルシートやXHTMLの厳格な規格の規定なども知っておきたい。実のところ、今のWeb業界を志す学生の大半は自分でHTMLをかけてしまう。
3.プログラム・データベース関連
プログラム言語にもさまざまな種類があり、動作するプロセスや場所、機能がそれぞれ異なる。どういったサービスにはどのようなプログラムが適切なのか、その場で答えを出せる必要はないが、全体像を見出せるだけの知識は必要。
4.XML関連
今、さまざまなところで使われているXML。XHTMLをはじめ、SOAPやAjaxなど、普段何気なく使っているサービスの裏でXMLは日常的に使われています。XMLの中には用途・規格別にさまざまなものがあるので、その名称と特徴は知っておきたい。
5.現状の業界の流れ
さまざまな業界がある中で、プラットフォームのサイクルがもっとも速いため、今何が注目され、利用されているのか常に注意を払っておく必要がある。半年前に出てきたものが今では一般化しているということも多々あり、日々新しい情報を取り入れる柔軟性がないと浦島太郎になる日も近いかもしれない。
しかし、流行に載るだけでは、ただ疲れてしまうだけなので、今後伸びるであろう技術やサービス、方法論に目星をつけて重点的に学習していくことが大事。そして何よりも、その情報をインターネット上のみでまかなうのではなく、テレビや新聞、書籍などからも吸収することで、信憑性のある事実が見えてくる。
そこで気になるブログを見つけましたのでリンクを(WWW WATCH
とても参考になる記事も多く、勉強になります。
XHTML、CSS を学ぶ時の 6つの間違い
Web デザイナーに求めたい 5つのこと

次世代のWebへの展望

Web標準という言葉と技術がようやく根付いてきた今年。
年末に差し掛かるということで次世代のWebフォーマットはどのようになるのか
最近模索し始めた。
Web標準ではメタデータとXHTMLがキーとなっているところの副産物が多いが、
まだまだ一般的にXML自体を意識して触るという機会はまれである。
最近言葉にすることが多くなったOpenDocument。
このフォーマットがWebへ与える影響が次世代を迎える大きなアクションになると今はそう思っている(考察)
フォーマットの中身そのものはバイナリデータとXMLをひとまとめにしたファイルで
特別に何かがあるというわけではない。
OpenDocumentは今まで専用ツールでのみ取り扱われていた互換性のないワードプロセッサやシート、プレゼンテーションのファイルデータのフォーマットを統一し、OpenOfficeで作ったデータをMicrosoftOfficeやオンラインのツールを使って編集するといったことを不自由なく行えるようにするためのフォーマットである。
今までMicrosoftのシェアが大半を占めていたOfficeSuiteにおいてユーザーがツールを選べる時代がくる。現状、互換性のあるツールはさまざまであるが、今後このフォーマットが確立されることで、Webサービスとして提供されているツールでの使用などが飛躍的に向上する。→場所を選ばずして作業することができるようになる…かもしれない。
そしてOpenDocumentが普及してゆく中で気になるのがPDFのあり方。
今最も普及しているドキュメントフォーマットのひとつであるPDFの動向も今後注目していきたい。

Webデザイン誌に新しい一誌

Webデザインノートが創刊されました。
私はたまたま昼休みに立ち寄った本屋さんに積まれていたものを購入したのですが、
今注目されているWebのクリエイティブ(クリエイター)18人の作品とインタビューが掲載されています。
技術面やサイトそのものに焦点を当てたものが業界誌のほとんどを占める中で作者に焦点を当てたところがこの雑誌の見所ではないでしょうか。
本誌に載っているキャスト。
中村勇吾、佐藤貴博、足立鈴、山田健太郎、佐野研二郎、瀬戸光、西田幸司、木下謙一、水藤祐之、深澤洋介、原ノブオ、Peter Brune、遠藤寿義、日野水穂、鎌田貴史、青木イチロウ、タロヲ、岡崎泰之の18人
全体的にFlashを中心に扱っている人が多いので次回はCSSを駆使している人に焦点を当てているデザイナーなどを特集してほしい。
GUCCIのサイトなどFlashを使わずに動きを見せているサイトも増えてきているので、そういったところにも今後目をつけていきたい。

Webと私 続き

前の記事はこちらを参照
大学入学当初はPhotoshopもままならず、
いろいろ手間取り、毎日2時間半の通学にへたれこみという生活が続いていたのですが、
そんな私がはまっていたのがネット(Web)でした。
そのころ次々とポータルサイトがコミュニケーションサービスを開始していたので
自分も使ってみようとたまたまCMを流していたインフォシークに登録をして
チャットなどはじめていました。
最初は人も少なく趣味のエレキギターの話なんかで盛り上がってたような思い出があるのですが、
学生などが増えてきて、オフ会(実際に会って飲み会などすること)にこないかと誘われ、
ノコノコといってみたら、ものすごく普通の人で…
もっと怖い人とか、ヲタクの人がいるのかと思っていたので、好印象でした。
その後も幾度となく… という中でやはり理解不能な場面がいろいろ出てきたのですが、
そこは普通に生活していても同じなので、やはり、人付き合いに取捨選択は重要。
ということでマトメル。
たまにネットとリアルを分けて考えている人がいるのですが、私はそこにすごく違和感を感じます。
IT革命という言葉がもてはやされていたころはネット=仮想世界で
まるでRPGゲームの中のように取り扱われていた時代もありましたが、
今はネット=媒体という概念で考えるべきときかなと思っています。
そこでネットとリアルを分けて考えている人のどこに違和感を感じるのかというところですが、
自分が見てきた人のなかで多いのは、「ネットだからいい」といったような考え方をしている人
匿名だから、自分の素性がわからないからという前提で、他人を傷つけたり、
モラルのない行動に出る人が少なからずいることに、日々情けなさを感じています。
ネットにつながる環境であれば、どこからでも見れるのですが、
たとえば、ブログでいうと
社会情勢や政治について書いているところに
友達だからということで仲間うちでしかわかりえないコメントを残すことはありなのでしょうか?
TPOという言葉があるようにネットにおいてもマナーは守るべきではないでしょうか?
言論の自由を盾にしようとする人もいますが、それは相手と対等の立場にあって成立すべきもので
政治を内容としているところに明日の待ち合わせ時間を載せるのはなしではないかと…
あと自分のブログと同じ単語が載っているからとトラックバックを残すのも少し考え物。
話はそれてそれてしまいましたが、まだまだ続きます(笑)

Webと私

Webとの付き合いの始まりは
大学入学時にさかのぼる。
芸術情報学科という見るからにIT革命の真っ只中を突っ走りそうな学科に在籍するに当たって
1.ノートパソコンの購入
2.各種ソフトの購入
3.インターネット回線への加入およびメールアドレスの取得
が条件としてありました。
そしてそのツールたちを引っさげて
インターネット・Webと出会ってしまい、
そこから約6年後の今に至る…
続く