PLANCKで40%キーボードデビューをして、いわゆるオーソリニア型レイアウトはちょっとなれるまでに難ありだなと感じたのと、Alice配列に興味があったのでハの字型レイアウトのREVIUNG41を遊舎工房で購入して組み立ててみました。
完成したREVIUNG41にいろいろなキーキャップをつけたところ
初めてのレイアウトのキーボードでどんなキーキャップがいいのか分かりやすいように3種類試しに付け替えてみたところ。
完成時の黒いキーキャップ
AKKO ASA Black & Pink
青いキーキャップ
AKKO ASA Neon Cyberpunk
赤いキーキャップ
Tai-Hao RedDS
実際に組み上げてみて
実は、REVIUNG41は7sProを買う際に見かけ、気になっていたキーボードで、コンパクトyoutubeで検索すると海外からの動画が多くあり、PLANCKより、低価格な40% オーソリニア型レイアウトで形などもガジェット感があるところが楽しいところかなと思っています。
組み立ては7sProと比べるとPCBへの実装済みのものが少ないため、半田付けにかかる時間がほとんどになります。
LED、ダイオード、ソケットなど200箇所以上ハンダ付けする箇所があるので、できる限りハンダをつけたら疎通を確認して、またハンダ付けをするのルーティンをいかに効率的に行うかで全体の作業時間が短くなるかなという感想です。
またハンダ付けの面が底面の’プレートを外せばすぐアクセスできるのでLEDが接触不良で点滅しちゃうような時もすぐハンダを直せるので楽でした。
キーのなるべく少ないレイアウトで打てるようになれば、使えるキーボードのバリエーションも増えるだろうということで今年はしばらく、今回のREVIUNG41とPLANCKが使いこなせるようにできるだけ、小さなキーボードを使っていきます。