以前の記事で載せていたFEKER Emerald スイッチを買いました。
結論を言うとFEKER Like Holy Pandaを知っていると物足りなさのあるタクタイルスイッチ。逆にちょっと硬いと思っている人には最適なスイッチかもしれないです。
ハウジングがクリアなグリーンなのでバックライトで光らせなくても、縁が低いケースなどでも見栄えよくみえます。
C³EQUALZ X TKC KIWI のクローンのような見た目でファクトリールブされているものの、標準的な重さのスイッチで価格も高くないので気に入ってしまうと大量にあっても困らないかもしれないです。
ちなみに、Holy Pandaのスプリングが67gでシルバー、Emeraldが50gでゴールドです。
まず最初にルブせずにtokyo60につけてみたところ、タクタイルの擦れる音が気になったので、ルブを行ったところ、音も減るとともにタクタイル間も少しマイルドになった印象でHoly Pandaよりも打ちやすい気がしました。
Tokyo60はアルミケースなので多少スプリングが強め・重めのスイッチが自分は好みだったので、フルアクリルの7sProに付け替えたところ、より良い感触が得られました。
打鍵音はリニアに近いものの、感触はタクタイルでこれであれば職場で使ってもあまり気にならないかなというぐらいの印象です。
上記リンクはAmazonですが、tokyo60は日本国内からの購入はDROPからの購入が定価販売もしくはセール販売なのでおすすめします。