Kentaro Kitagawaの使うキーボードは色がキーになっているようなので過去に投稿したものから気に入っているものを掘り下げてみようと思い、まとめてみました。
白いキーボード
基本的にキーボードは配色が白か黒で黒が多いと思うのですが、自分は白いものを好んで選んだりするので白いものが多かったです。
GK96XSにNPの昔のMacのキーボードっぽいフォントを使ったもの。
7sProに白いマステを貼って白くしたもの。
このあと乳白色のアクリルにして本当に白い7sProにしました。
TOKYO60に白いキーキャップをつけてミニマルな印象にしたもの。
GK96XSで使っていたキーキャップをcocot46に差し替えてみたもの。
プレートは白いマステを貼り、全体的に白い印象にしました。
黒いキーボード
Ergotonic49に手描の線をあしらったマステを貼り、黒いキーキャップで仕上げたもの。
Corne Chocolateを尊師スタイルでつかうときのもの。
最初に組み立てた7sProの最初はグレーとブラックのキーキャップでした。
ベージュ・グレーのキーボード
9009レトロなキーキャップをTOKYO60につけたもの。
畳の上で撮っています。
7sProのフルアクリルバージョンにストライプ調にマステを貼り、キーをグレーとホワイトで揃えたもの。
こちらはライトグレー系のキーキャップセットで揃えたもの。
ベージュ・グリーンのキーボード
ホリデーシーズン、クリスマスをイメージしてマスキングテープとキーキャップをあしらったもの。
MelGeekのキーキャップを使い、よりグリーンカラーが際立ったもの。
ミネラル・パステルのキーボード
OLKBのACUTEキーキャップセットを使い、パステル調にしたときのものたち。
カラフルなキーキャップセットでバランスの良いものがなかなか見つからないので今後に期待。
そのほかのキーボード
スケルトンやマステをキーキャップにあしらったものなど。
角砂糖をモチーフにした半透明のキーキャップをつかったもの。
かわいい印字フォントのキーキャップを使ったもの。
TaiHaoのスケルトン、グリーンがメインのキーキャップを使ったもの。
キーキャップは黒いもので、トッププレートをマステでストライプ調にアレンジしたもの。
今年はこんな感じで自作キーボードを使い始め、より市販品にはない、オリジナリティを突き進めて色々な色を試していけたので、来年も引き続き、無理のない程度に楽しんでいきたいと考えております。
新しいキーボードをひたすら増やすのではなく、さまざまな設計者の思想を反映した独自性の高いものや汎用性の高いものなど幅広いキーボードに出会える2022年にしたいです。
ちなみに今気になっているのは現状の自分の使いやすいキーレイアウトではないelephant42とソケット非対応のwings42。