自作キーボードについているPro MicroをType-C対応に変更してみました

自宅にいる時は特に気にしていないのですが、帰省先などに持って行く時にmicro USB対応のデバイスが基本的に自作キーボードのみなので、持って行くコードの種類をなるべく減らすことも考えて、cocot46Corne Chocolateの片側のPro MicroをType-C対応版に変更しました。

購入先はDaily Craft Keyboardで、取り急ぎ、コンスルーを通常のmicro usbタイプで使用している2.5mm高のものをはんだ付けしたところUSB-C端子の高さのほうが高くて、しっかりマウントできない状態になったので、ハンダ吸い取り線を使って基盤からハンダを吸い取り→ペンチでコンスルーの端子を少し挟み、ハンダゴテの先で端子が動くようになったことを確認して抜いて、先にキーボードのマウントプレート側に今スルーを挿し、その上からPro Microを挿して高さを調整、コンスルーの筐体から少し浮いた状態でPro Microをハンダ付けしました。

実のところは3.5mm高のコンスルーであれば問題ないと思われます。
Corne Chocolateでは少しOLEDが干渉するものの、上のアクリルカバーは取り付けられ、cocot46も問題ありませんでした。

来年は無線化やtype-c対応などにも取り組んでいこうと考えているので、また進捗あれば記事にしていこうと思っています。

関連記事の一覧