MOTO(M702is) × Gmail × α

今まで若干携帯サイトを毛嫌いしていたのですが、
最近多用するようになりました。
どこでも確認できる容易さと手軽さ、そして同期せずともPCでもブラウザーでも確認できる環境ができるので、手放せません。
あとはRSSを携帯でチェックできるようになれば、ほとんどの情報を集約でき、効率化が図れます。
今日気づいたのですが、M702isにはセルフモードという機能があり、すべての電波の送受信をとめることができるようです。
この機能が普及すればマナーモード+セルフモードで携帯電源OFFという習慣はなくなるのではないでしょうか?
それにしてもM702isは携帯と言うよりも機械。ひと味違います。

週末の出来事

元上司に当たる人と就職祝いをするべく戸越銀座に向かう矢先
渋谷駅のプラットホームで出来事は起こりました。
電車がくるも、クラクションが鳴り続け緊急停車。そして自分の後ろ数十メートル先のホームの下を覗き込む駅員数名。
そのあとはご想像にお任せして(実は調べたものの真意はわからず。電車は一度緊急停止させてしまうと安全確認のために全線不通になるのでむやみにホームの外側に出るのは絶対やめましょう)、
電車が止まり、このままでは遅れる羽目になりそうだったのですが、東横線と南北線を使い到着。
都下一番の商店街らしく、ひたすら2キロにわたるお店などとても面白いところでした。
行ったお店はおしゃれなカフェバーで気さくな店員さん。ご飯もお酒もおいしいところだったので、月一ぐらいでまた行きたいです。
今日、名刺入れを整理していたのですが、社会人になり会社の仕事以外でもらった名刺も増え、実際に仕事を頼んでみようかなと考えることも多くなってきました。
今年の仕事はデザイナーからディレクターへ。そして翌々は媒体のプロデューサー?
明日、弊社のイベントがカンブリア宮殿で放送されます。
自分の持っている媒体も関わっているイベントなのでどんな仕事をしているのか気になる人は一度見てみてください(私はイベントに参加していないのであしからず)。

MOTORAZR x MACBOOK

衝動買いともいえますが、M702isにしました。
3Gローミングサービス対応でBlueTooth搭載。
台湾ではNOKIAを使っていたのですが、どちらもあまりアンチエリアスなどのかかっていない表示で少々荒いイメージは抜けませんが、日本仕様とはかけ離れた着メロや画像は自分好みでなかなか面白いです。
そして何よりも使いたかったBlueTooth。
早速、音源や画像をMacBookから転送したりしてみたんですが、ワイアレスしかもすぐつながるのは楽で手放せません。
一つ気になる点は電源。
USB端子なのですが、端子内の電子配列がこのなるため、通常のUSBケーブルでは充電できません。
付属のアダプタ+FOMA用の充電ケーブルを用意する必要があります。
操作性など他社製のFOMAと比べるとやや面倒なところもいくつかあるのですが、機械好きの人にはたまらないケータイ。在庫なくなり次第店頭から消えていくようなので、欲しい方はお早めに。

チューブ絞り器

高校生の時は部活で使う機会もあったのですが、
最近ロクシタンなどでよく見かけるので
買ってみました。
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金属製のチューブたとえば、歯磨き粉だったり接着剤だったり、塗り薬、化粧品のクリームだったりといったものがあると思うのですが、それらを効率よく使うための絞り器です、これを使うと35%、手で普通に押し出すよりも使い切ることができるみたいです。
こういったところから無駄遣いをなくすことも大切に!
「チューブしぼり」を楽天で探す。

4日目

一言でいうと楽しいです。
それはともかく、制作部に以前勤めていた会社に取材に来たことがある人がいて、約半年前の自分の写真を見せてもらいました。つい一ヶ月前までいた会社とはいえ、いろいろ思い出すことは多く、感慨深いものがあります。
次に取材で行くことがあれば同行するかもしれないのでその際はよろしくお願いいたします(笑)
今している仕事は自社媒体のサイト制作などが主なのですが、日々、先輩に言われたことを思い出して仕事に励んでいます。同い年の人も多く、ご飯を食べるところも多いので、とても充実した社会人生活になりそうです。
今後山あり谷ありになりそうな気配はしますが、ハイブリッド車のように着実に仕事を進めて効率のいい仕事、早く帰れる部署を目指します。
そして今の会社、なんとなく以前に自分がいたような、もしくは一緒に仕事をしていたようなそんな錯覚が時折訪れます。明日は歓迎会。新卒に負けないようにターゲットポイントを絞ってアピールしてきます(やめておけ)

新生活2日目

入社2日目、どんな職場なのか最初少しとまどいましたが、
みなさん親切で、目標のために勤しんでいる姿がとても清々しいそして若い!(大老か)
今まで裁量労働制で気ままにスケジュールを組んで食べたいときに食べてとは行かないものの、
決まった時間に決めたことをやる。社会人としては当然のことをもう一度やり直しています。
若干以前まであった不安がほとんどないところに不安を感じてしまいますが、努力すれば努力しただけ結果が出てくるので、今年は突き進んでいきます。

ページからノードに移り変わるとき

今までページという単位で考えられることが多かったWeb。しかし最近、ページにとらわれないメタ、もしくはデータを基本においた方法を取るべきだと言われはじめている。
Webを紙面媒体に置き換えた場合に出てくるものがページだとすると現状のWebページで言われている情報量の上限や印刷を考慮した形式などの説明がつく。ところが、クリック、もしくは半自動でページ内がリロードできてしまう、もしくはFlashなどによって動的にコンテンツ内を移動できる動線を前提においたとき、ページという単位はさまざまな不都合な問題を引き起こす。例えば、コストの算出や構成時のやりとりなど、ページという枠にはめてしまうと作りやすい反面、表現の幅は確実に狭くなる。
Webを構成しているものはデータとそれを保管する場所そしてその場所までたどり着くまでのインフラである。この3点を結ぶノードの順路をどのような思考、もしくは論理で結びつけるかによってデータの持つ価値は変わってくる。たとえば、その順路の導き方次第では同じデータを持っているA社は有効利用できるサービスを行うことができても同じデータを持っているB社には何もできないもしくはそのデータ自体に価値を見いだせない場合も数多くある。
その点で、ユーザーの扱いやすいノードをユーザー自身がセッティングできるYouTubeやdeliciousなどは非常にうまい方法を採用している。
ページという単位での遷移の導き方では、作り手にノードのセッティングやデータ量自身が制御されてしまう。作り手が把握している部分のみを見せたい方法で見せることはできても、ユーザー自身が情報の収集方法やノードの選択を行うことはできない。
人が考えるノードのセッティングは皆同じとは限らない。そこを無数にできないとしても複数の選択肢を作ることが今後のサービス展開には必須になってくるのではないだろうか?
自分自身が学生時代に考えていたノードをセッティングする方法を近いうちに形にできそうな、そんな時代になってきました。