11年間探し続けていたもの

今、11年間探し続けていた というかFMで聴いた曲が11年間忘れられず、聴く機会もないだろうと思っていた矢先、なんとなくでも必死でGoogleで検索したところ、見つけてしまいました。
以前、それをして3年間忘れられなかった曲を突き止めたことがあるのですが、11年間・・・
自分の記憶もまんざらじゃなさそう(笑)
ちなみに3年間探し続けたのはこの中のB1。Virgin Radio Freeで流れていました。
そして今日見つけた11年間探し続けていた曲はこれ
これで気になる忘れられない曲はなくなりました。

茶番を助長するためのもの

審議拒否そして正常化。
でも結局は茶番劇。
過半数を与党が持っている現状を野党は受け入れ、審議に参加すべきであって
失言を探し、抗議することで支持を得ようという姿勢は情けなく思う。
国会の審議に参加せずがまかり通る中、
違うところでは委員会の無断欠席にペナルティを出す政治。
国会の欠席にもペナルティを課すべきときなのか・・・
規律を法に託さないと行動できない人が議員であることにまず問題がある。
そんな人たちが 今の若者は… といえる?
本人たちの意見を聞いてみたい。

新幹線の駅新設と都市郊外の狭間にあるもの

栗東市(りっとうし)に建設予定だった、新幹線の駅。
私も滋賀県に22年間住んでいたので、今回の「敗訴」には注目していた。
利便性ははっきり言ってゼロに等しいぐらいないと思われる。
新設してものぞみ・ひかりの停車は見込めず、必ず京都・名古屋での乗り換えは必須。
何より、在来線で京都まで30分以内という立地の中で新幹線の駅を新設しようとする
意思に疑問を抱くことは正論かもしれない。
この問題に限ったことではなく、都市郊外という立地では同じような問題がよく起こる。
都会に住んでいるとわからないことかもしれないが・・・
この問題の背景には「景気」や「政治」的なことが絡んでくる。
駅を新設するとした際、まず建設・工事の発注を受けた建設業者が
その恩恵をうけることになる。
都市郊外という立地上、大型の建設や工事というものは期待できないため
高速道路やダム、今回の駅などの建設でもない限り、単価の低い家やマンションと
いったものを造り生計を立てていくほかない。
そこで政治的権力を使い、新設構想を立てようとする動きが出る。
住民投票を行ってから議会に出るのならまだしも、こういった場合、
テレビや新聞で住民がはじめて知るといった場合も多い。
からくりはその配下で作られていく。