iPhone 6 plusの仕事活用法

iPhone6 plusに対応したアプリもだいぶ増え、使い方にも慣れてきたので、自分が行っている仕事での使い方をまとめました。

 

仕事のタスク・プロジェクト管理はOmni focusで

スケジュールはGoogle Calendarがメインなのですが、仕事の案件ベースでの管理をテキストベースでやると管理が大変になってきたのでOmni focusを導入しました。

メインはMac版を使い、iOS版のリマインダーと連携させるとタスクごとに入力しやすくなるので、入力はその都度iPhoneで行うことが多いです。外出中や移動中、打ち合わせ中もパソコンがない場合も管理・入力ができるのでかなり重宝しています。期限や期間なども明確にでき、使い方も調べるといろいろ載っているのでオススメです。

 

モレスキン+Adobe Shape / Moleskine〜でスケッチをデジタルデータに

 一昔前はラフからデザインに起こす時、スキャナでスキャンしてイラストレータなどでトレースしていたのですが、今はいろいろ進化して、紙に書いたものを直接iOSアプリ、Moleskine Adobe Creative Cloud connectedやAdobe Shapeなどで取り込み、SVGやペジェデータに変換、Creative Cloudに送り、そのままデジタルデータとして仕事に使えるような仕組みができているので、仕事の効率化がかなり図れるようになりました。

Creative Cloudを使っている方は対応したiOSアプリを無料で使えるので一度試してみるといいと思います。個人的には手書きからサイトやアプリのモックアップ/そのままデジタルデータにできるものがあるといいなと思っています。

 

Parallels Accessで外出先からiPhone / iPadを使ってMacにアクセスできる環境が整う

実用的かどうかというとそれほど大事ではないですが、データがMacにあり、それを送る必要があるときなど、痒い所に手が届くツールになってくれるParallels Access。ParallelsというとMac上でWindowsやLinuxを動かすようなときに使うParallels Desktopが有名ですが、VNCのようにリモートデスクトップの用途で使えるParalles Accessは試用期間が1週間〜1ヶ月、年間使用料2,000円程度使え、Macなどをネットにつないだ状態にしておけば外出先からなどでも簡単にアクセスでいる環境を持つことができます。

どれぐらい使えるかというと、Photoshopで画像の編集は難しく、メールは簡単、といった具合です。

フリーランスの仕事、外出先でデータを確認するときのスマホ活用法

複数の案件を抱えていると移動中にメールでデータやダウンロードのURLが届き、その場で返事が必要なこともしばしば。

数100MBを超えるデータはスマホで受信するのは辛いのでパソコンでとなりますが、数10MBぐらいの容量であればWifiがあれば楽に受け取れるので、移動中にデータを受信して確認→返事までできるとレスポンスがいいので次の仕事にも繋がりやすくなります。ということで実際自分が使っている方法をまとめました。

いろいろなファイル形式を扱うならAndroidで

 iPhoneは確立され使い勝手がいい反面、扱えるファイル形式に制限があるため、添付したファイルが開けなかったり、保存できなかったりするので、仕事でスマホを最大限活かそうと考えるとAndroidに。できれば解像度の高い、ファブレットサイズで容量に余裕があるものが最適。GALAXY Noteシリーズはペンが使えるので長文のメールや文章も手打ちと比べるとかなりやりやすいです。

あると便利なアプリはファイルマネージャーアプリ。メジャーなアストロやESであれば、ファイルの移動やコピー&ペーストから圧縮ファイルの解凍等もできるので一種類入れておくと便利。

またoffice系のアプリがあるとその場で見れるので、ない場合は入れておく。そして大事なのは実際にファイルが開けるか必ず試す。実際と表示にずれがあったり、ワードアート等が表示されなかったりする事があるので事前の確認を。

DropBox+DropSyncでスマホにもデータを保管

 クラウドサービスのアプリはほとんどのサービスで提供されているのですが、基本的にパケットや速度の問題もあり、スマホ本体とは同期化しないのでDropBoxの場合は同期化するフォルダを設定できるDropSyncを使う。有料のキーを買うと制限なしですが、無料のままだと設定できるフォルダ数等に制限があります。

進行中の案件のフォルダを設定したり、スマホでダウンロードしたファイルを入れるフォルダを同期化したりすることでファイルの容量に左右されますが、パソコンを開いてすぐスマホでダウンロードしたファイルをパソコンで開くといったことが容易になります。

 スマホでWebサイトのソースコードを見たいときはChrome

 出先でパソコンが開けないけれど、ソースがおかしいといった指摘がきたとき、ソースコードを一番手っ取り早く見る方法はChromeのソース表示を使う方法。アドレスバーに「javascript:window.open(“view-source:”+location.href);」と打つと今表示しているページのソースコードが表示されるのでコピー&ペーストできるようにしておくか、「javascript:var url=prompt(“url:”,””);window.open(“view-source:”+url);」をブックマークしておくと押したときにURL入力欄が出るのでそこにアドレスをコピー&ペーストするとソース表示されるようになります。

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