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SK61Sに最初からついていた赤軸と思っていた茶軸・・・?をる部して使っていたのですが、KEMOVEでつけた静音クリア軸(海外では白軸?)の打つときの軽さを知り、光学軸でも白があったので試しに取り寄せて付けてみました。
結論、打鍵音は多少下がる程度で打鍵感が若干軽く、ふわふわした状態になり、キーボードをチルドさせる傾斜を少しなだらかにしてすごく打ちやすくなりました。
もしかするとフラットなキープロファイルと軽い打鍵は相性がいいのかもという所感でした。
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普通に黄色いクッション付きの封筒に直で入っていたので一旦コンテナにしまった状態。
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キーオープナーを使って全て分解をして、ルブをする準備。
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ルブ作業の状態。
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ルブの後、組み上げたキースイッチ。
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キースイッチの交換、60個注文したので一番右下のFnキーは茶軸のまま。
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交換後のキーボード。
チルドを少し下げ目にするとタイピングしやすくなりました。
ピックアップツール代わりの芯ホルダー
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先が4つに分かれるタイプのヴェルター SHORTY 3.15mm芯ホルダーをスイッチステムホルダー、ピックアップツールの代わりに使っています。
コツは少し先の挟む部分をノックで押し出した状態の時に外側に広げ、挟んだものを離しやすくするところ。
ここでは白のみ載せていますが、色のバリエーションも豊富なようでした。