2021年のキーボード遍歴

まだ駄文状態ですが、掲載。

2020年にマウスやディスプレイ、そしてキーボードを快適にしようといろいろ試行錯誤し始め、今年に入り本格的にキーボードにハマってしまい、下記のような流れでキーボードが増えていきました。

  • 3月 SK61S
  • 4月 KEMOVE 61
  • 5月 GK96XS
  • 6月 7sPro、GK61XS
  • 7月 PLANCK、REVIENG41
  • 8月 TOKYO60
  • 9月 Corne Cherry v3
  • 10月 Cherry Chocolate、GPK60-46A、ATTACK25 rev3 universal
  • 11月 cocot46、ergotonic49

最初は60%サイズでその後40%サイズが好みなのがわかり増えていきました。

どうしても片手で打たないといけない場合などは60%以上の単一キーもしくは2つのキーを押せば全て網羅できるタイプがいいのですが、普段は完全に40%サイズが楽になりました。

3月 SK61S

最初に買ったのは見た目は普通でキースイッチがオプティカルというSkyloongのSK61S。現行のモデルは当時のものとキースイッチが違うものもあるようです。

このキーボード、買うときはキーキャップが替えられるのが嬉しかったが、その後キースイッチも替えられるが光学式という結構レアな製品とわかり、4月に普通のキースイッチが使えるKEMOVEを買うに至ります。

のちにキースイッチをGateron Optical White?に交換したものの、そもそも静音軸ではないので打つときのいい打鍵音がするキーボードです。

4月 KEMOVE 61

完全にあとでキーキャップやキースイッチを差し替える想定で購入したキーボード、KEMOVE

キーマップの変更がMac上でできないところが唯一辛いところのものの、1万円前後でAmazonなどでも取り扱いがある始めやすいキーボード。
2020年にクラウドファンディングで購入できたものと同じで流通量は結構ありそうなものの、ケースとキーの間にあるフレームのデザインが自分は無駄に見えてしまう・・・

5月 GK96XS

昨年クラウドファンディングで発売された96キータイプのメカニカルキーボード、GK96XS

GK61XSの別シリーズを色々みている中で見つけたキーボードで71キーや73キーのものもあるのですが、記号周りの配列が特殊で、それと比較して、一通りキーが大体揃っていてテンキーもあるので用途問わず使いやすいキーボードです。

職場のデスクでこれを見ると仕事できる人にしか見えないぐらい説得力のあるサイズ感。

6月 7sPro、GK61XS

本当はGK61XSがすんなり届いてくれればエンドゲームだったはずなのですが、電力不足は部材不足かで製造が遅れ、発送も大幅に遅れた隙に自作キーボードを組み立ててみようということにして、7sProにたどり着きました。そしてそれが始まりでした。

HHKB配列で分割もできるので、分割など触ったこともなかったので、まずは一体型で、そして好きなキースイッチやキーキャップで楽しもうと思っていたら、半田付けが結構楽しく、そして完成したあと、とても使いやすかったのではまっていきました。

その後GK61XSも無事届くのですが、7sProと比べると打鍵感の調整できる方法があまりなく、LEDはものすごく綺麗なので飾りになってしまうことがほとんどになりました。

7月 PLANCK、REVIENG41

PLANCKは、実は2020年にHHKBを買ったあとPinterestでかっこいいキーボードを色々みていた時、一番Pinしていたキーボードで6月末にセールをしていたので購入しました。

見た目が可愛くて好きは好きなのですが格子状のオーソリニアが苦手であまり使わないキーボードになっています。

そのPLANCKを踏まえ、きっと使いやすいと思って購入したのがREVIUNG41。

実は7sProを購入検討していた時にリリースされて形がコラムスタッガードの40%のキーボードで気になっていました。

こちらはキーレイアウトも打ちやすく、そしてよく光るので今は省スペースで使いたい時などに重宝しているキーボードです。

ブログ内でPLANCKの記事を見るREVIUNG41の記事を見る。

8月 TOKYO60

ケースが金属でHHKB配列、名前がTOKYOという気になって仕方なかったキーボードでこちらもPLANCK同様、セールのときに購入。

マウントが普通にねじ止めでそこまで金属の恩恵を受けられるものではないですが、品質もよく、扱いやすいキーボードです。

最近あまり仕事などでは使ってないのですが、キースイッチのテストなどで状態を比較する時に使っています。

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9月 Corne Cherry v3

REVIUNG41に慣れてきたのでそろそろ分割キーボードも使ってみたいと思って購入したキーボード。

不便なく使え、ネット上にも色々情報があるので個人的には分割キーボードと言えばCorne Cherryです。

ブログ内でCorne Cherry v3を見る。

10月 Cherry Chocolate、GPK60-46A、ATTACK25 rev3 universal

9月に帰省をする際、移動時にCorne Cherryは少し嵩張るのでKailh Chocの薄いキーボードを試してみたくなって購入したのがCherry Chocolate。

ノートパソコンの打鍵感に近く使いやすい、持ち出しやすいキーボードです。GPK60-46Aは普通の60%ケースでAlice配列を試せるというところで購入しました。

キット自体はマウントボードとトップボードの構成で使用するには別途ケースやバックボードが必要になるものの、Oリングガスケットが使え、打鍵感もすごくいいキーボードです。

ブログ内でCherry ChocolateGPK60-46AATTACK25の記事を見る

11月 cocot46、Ergotonic49

ほんとは今月はキーボード買わないつもりだったのですが、帰省と重なって一体型でトラックボールなども試したいというところでcocot46を購入。

そして、そのあと、12月の誕生日プレゼントにと妻にリクエストしたのがErgotonic49で書いている2021年12月初旬はこの2つをメインのキーボードにしています。

ブログ内でcocot46Ergotonic49の記事を見る

12月未定

まだ今月は買っていないので、今度買ったところで追記しようと思います。

→ dadittoでした。