自作メカニカルキーボードのdadditoの打鍵改善をしてみました

ほとんど飾ったままで勿体無い状態のdadittoを折角なのでシリコンシートとキースイッチなどで打鍵の改善と静音対応させてみました。

現状、手持ちの自作キーボードでトッププレートとPCBの間が空いているものは全てシリコンシートを敷いて共振を抑え、打鍵改善につなげています。

シリコンシートをカットした当初は上下の余白もシリコンだったのですが、ケースと干渉するため上下とこの写真を撮った後、左右もカットしています。

タイピング

今回は比較のために同じく、シリコンシートを敷いているcocot46をキースイッチをAKKO CS Jelly Blackでタイピング、その後、dattitoのタイピングをしています。

普段使っている自作キーボードはメカニカルキーボードでサンドイッチ構造のものが多いので、シリコンシートを使うと中身が詰まり、打鍵時の力がそのままデスク側に伝わるので共振を抑えつつも、打鍵音は重くなる印象が強いのですが、今回はケースに乗せた状態、キースイッチを静かで硬質なEverglide Aqua King 67gにしたので、タイピング音がより静かになりました。

続いてAKKO CS Jelly Blackに付け替えて録ったもの。

Twitterに直に載せると低音が強調される気がしているので、少し悩みどころですが、Youtube比較して聞くと違いがわかりやすいと思います。上の2つの動画は音量は同じで録っております。