トラックボール付きメカニカルキーボードと7mmオプティカルトラックボールモジュール、その後は

悲しいことに、自分の中では最適解の一つであった7mmサイズのトラックボールのモジュールが終売となり、手に入らない状態になってしまいました。

実際に自分が持っているメカニカルキーボードで小型のトラックボールのオプションがついているものは、cocot46、そのロープロファイル版のcocot46-lp、そしてbat43というキーボードから派生したkagura42の3台があり、使いやすくコンパクトでとても便利で喜んでいたのも束の間、もう同じトラックボールを扱った新製品が手に入らない状態になってしまいました。

現存して実際に購入できるトラックボール付きのメカニカルキーボードはKeyBall46とキー数の違うシリーズがあり、トラックボールがヌルヌル動くと聞くので次は大きなボールのものに挑戦かなと考えています。

プロダクトとしてトラックボールモジュールを考えると3年ほど製造されていたようなので継続的に製造しようとすると金型を更新したりするコスト見合いで消えてしまったのかなと思いを馳せつつ、同じような操作性のセンサーモジュールを使った自作キーボードが出てくると思うのでその時はそれも試そうかと考えています。