REVIUNG41を無線化してみました

海外では無線化してしまっている人が多いREVIUNGシリーズのREVIUNG41をBLE Micro Proを使って無線化してみました。

レイアウトが分割型なのでストレートにも関わらず、キーの並び構成を四苦八苦していたのも束の間、普通に1から始めて41で終われば普通に動いてくれました。

サイズ感はcocot46より少し小さいぐらいで手が小さい自分にはちょうどいいサイズ。REVIUNG41 は7sProの次にカラムスタッカードのキーボードが使いたくなって買った自作キーボードで、その後、Corneシリーズやcocot46などを使うようになったきっかけのキーボードでもあり、最近あまり使っていなかったので何かできないかと考えていたので無線化することにしました。

使用している構成はBLE Micro Proとボタン電池用基盤で、REVIUNG41付属のトップカバーの留め具などを汎用的なスペーサーとネジに変え、ボタン電池の上に薄めのシリコンのゴム脚をつけています。

最近メインで使っているelephant42は同じ構成で1ヶ月以上電池を変えずに平日使い続けているので、電池の持ち自体は動くよく、動作も、間に電波の強いものなどなければ問題なく使えます。

パソコンとキーボードの間にNintendo Switchなどwifiもbluetoothも常時複数台繋いで使うようなガジェットが電源ついた状態であるとたまに繋がりにくかったりするので、その辺りは注意が必要かなというところ。

無線化するとコードがなくなって非常に使いやすいので、REVIUNG41を買った際は是非検討したい換装です。