
AnkerのTWSはZolo Liberty +から使っていて、soundcore Liberty 2 Proやupgrade版、3 Proを使ったあとAirPods Proを使うようになってしばらく遠ざかっていたのですが、Anker soundcore Liberty 4 Proが発売されたので早速使ってみることにしました。

今回のLiberty 4 Proは本体のタッチ操作に加えてケースにもタッチバーが追加され、音周りはバランスドアマチュアを使用しない、サイズの違うダイナミックドライバー2つ構成となり、HearIDなどを使って低音の厚みを増やした調整が可能になりました。
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使い勝手
イヤホン本体のタッチ操作は慣れると難しくなく、アプリで指定したタッチ回数やスライドで操作が可能。またノイズキャンセルの強さなどはケースのタッチバーの操作で可能になり、スマホで画面切り替えができない場合などはケース側で操作できるようになりました。
ノイズキャンセリングは電車に乗っていると最大にしても車内の自動音声は何を言っているかわかるぐらい聞こえるのですが、他の音は聞こえないので、音楽以外でもラジオやポッドキャストなどを聴く際にも役に立ちそうです。
一つ難点は暗闇などでケースに入れるのが難しいところ。ケースもできる限り薄くなるよう設計されており、本体とケース間はマグネットでしっかり固定されるので一度収まれば、外れることはなさそうですが、寝ている時にケースに戻すといったところが少しやりづらかったです。
Liberty 3 Proは収めるスペースが光ってくれて、明るすぎるのは難点ですが使いやすかったです。
イヤーピース選びが大事でした。
気に入っているイヤピースを色々試したところ、SpinFit OMNIは素材自体も柔らかく、軸も低めで装着感がよかったのですが、密閉感が少し弱まり音の広がりが鈍い印象だったので、TRN Tipsにしたところ、密閉感と共に低音の立ち上がりが良くなりました。さらにTRI 角笛は耳に少し深く頑張って入れると音場の広がりと音像の近いところの近さが中心に来るようになりましたが、ケースにそのまま収まらず・・・。

AZLA SednaEarfit Crystal for TWSがTRI 角笛より少し音は籠る傾向にあるものの、結局一番収まりが良い印象でした。
イヤピースの相性で音場の広がりや密閉性などが左右されるので付属のイヤピースで何か満足できないところがある場合は色々試すことをお勧めします。
個人的には耳の深いところまで入れられるようになると音が良い印象でした。
Anker soundcore Liberty 3 Proと比べて
細かい繊細な音はバランスドアマチュアを搭載しているAnker soundcore Liberty 3 Proがいいかなと思うところがありました。音場はAnker soundcore Liberty 4 Proの方が広く、ダイナミックドライバーのおかげでバスドラムなどの迫力もあり、音の伸びやかさもありました。
難点はやはり、TRI 角笛などのイヤピースがAnker soundcore Liberty 4 Proでは収まらないところ・・・
有線イヤホン+ FiiO BTR13と比べて
ノイズキャンセリングが必要だったり、つけたまま移動するといったことを踏まえると手軽に使えるのはAnker soundcore Liberty 4 Proなのですが、近い時期に1万円台で発売されたFiiO BTR13と比較するとイヤホンとケーブルの質にも左右されますが、出力される音自体はFiiO BTR13のほうが、aptXなどに対応しているなど音質、音量とも圧倒的に良かったです。
また、有線イヤホン+DACと比べて中〜高音域で僅かに歪みがあると感じることがあったりしたので、バックグラウンドで起動しているアプリケーションの停止とiPhoneを強制再起動することで少し再生時の音が良くなりました。
まとめ
性能面を考えるとまだまだAirPods Proのほうが高く、音質を考えるとFiiO BTR13のように有線イヤホンを繋げるタイプの方が同じ金額でより良い音を求めることはできるのですが、ケースから出して耳につけるとすぐ使え、操作感は良好、外音取り込みは一応使える、ノイズキャンセリングもと考えると2万円以下のTWSの中ではなかなか良い選択なので、セールなどでもっと安く手に入ることがあればお買い得感は高い製品かなというところ。
自分自身の場合はちゃんと音楽を聴きたい時というよりは仕事中や何かをしながらの時に使うTWSとしてAirPods Proの代替として使っていくことになりそうです。
TRN TE Proのレビュー準備中、DUNU TITAN Sは届き次第レビュー予定です。
