学生時代からドコモ回線を利用していて、もう24年間契約しているらしいのですが、5Gプランなどが改正されてから値段が高くて躊躇していたのですが、この年末年始の時間を利用してドコモのオンラインサポートに相談してirumoへの変更をしつつ、ドコモ認定の中古製品でiPhone 13 miniが目に留まったので、普段使いの2台目をiPhone 13 miniにすることにしました。
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実際に届いたiPhone 13 mini
届いたiPhoneはミッドナイト色の128GBで税込66,000円。見た目は本当に綺麗でカメラレンズのところにレンズカバーの跡のような糊がついていたぐらいで、拭き取ってきれいになり、バッテリー容量も100%で新品同様の状態でした。
とりあえずで、本体が届く前にいつもスマホで使っているSpigenのガラスフィルム(センサー保護タイプ)とレンズ側のフィルム、そしてケースと、ストラップホルダーを買っておき、それを取り付け、設定は手持ちのiPhoneからの復元は行わずに、新規のiPhoneとして最低限のアプリをインストールしました。
ケースについてはiPhone 15 Pro Maxで使っているCASETiFYで発注したオリジナルデザインのものをiPhone 13 minサイズで発注しました。
iPhone 12 miniでは、ケースやガラスフィルムなどの製造が終了していたり、在庫がなくなったりし始めているので、iPhone 13 miniについても、気に入っているフィルムなどでまた貼り替えが必要になる場合などは今のうちにスペア分も確保しておいた方が良さそうです。
このiPhoneの使い道
普段メインで使っているiPhone 15 Pro Maxはまだまだ使える状態で、それが使えない状態になったり、同時に何かしたい時に別のスマホを使いたいのもう1台使える状態にしていて、普段は前に使っていたiPhone 12 Pro Maxを使っていたのですが、バッグに入れていても、そもそも大きくて重いので変えたいという理由がありました。
また、災害・非常時のバックアップ用端末としての機能を持たせたいので、Lightning端子を介して使える小型のフルセグチューナーなども持っているのでそれを引き続き使える端末にしたいという思惑もありました。
それらの用途と合わせて、2度と出ないだろう小さなサイズとあと2、3年はOSアップデートも続くiPhoneということで、iPhone 13 miniを選びました。
メインで使っている回線とそのほかの回線など
メインの端末に設定しているのは楽天回線をデータ専用、ドコモ(irumo)回線を通話用に設定して、サブの端末にpovo回線を設定して使っています。
楽天回線は実質データ使い放題なので、それを利用して音楽のサブスクなどを高音質で聴いたり、カメラで撮った写真をクラウドに外出先からアップロードといったところで活躍してくれています。
通話用に使っているドコモ回線は、ずっと4G回線のままで、iPhone 15 Pro Max を買った前後でnano SIMカードは変更して5G対応にしていたのでより、価格が安く、データ量もあまり使わないのでirumoへ変更しました。
povo回線自体はほとんど旅行や帰省先で使う専用にしていて、実際に使う場合はモバイルルーターに入れ替えて使うことが多いのですが、何かあった時すぐ使えるように普段はモバイルルーターではなくサブのスマホに入れて保持しています。
iPhone15シリーズ以降と併用するのに便利なグッズなど
iPhone 15 Pro Maxを使い始めてから、基本的にUSB-C端子のケーブルなどを選ぶようになってしまったのでLightning端子を採用している製品はなるべく買いたくないので、USB-CをLightning端子に変換できるアダプターや変換ケーブルが本当に役になってくれました。
Mcdodo USB-C to Lightning (OTG対応) ケーブル
OTG機能を搭載したUSB-CからLightning端子に変換できるケーブル。
USB-CタイプのドングルDACやBQEYZ LinのようなDAC付きのケーブルなどを使う際に便利な変換ケーブルで、変換アダプターでは接続部に負荷がかかったりするときなどに重宝します。
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Mcdodo USB-C to Lightning変換アダプター
USB-C端子をUSB-C端子に変換するアダプターでPD対応の製品などでも使用できるので1つあると非常に便利な変換アダプターです。OTG機能はないので注意が必要です。
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Mcdodo USB-A to Lightning (OTG対応) 変換アダプター
Mcdodo USB-C to Lightning (OTG対応) ケーブルと同じ機能を持つ変換アダプターでこちらはUSB-Aメス端子のタイプ。USB-A のため、パソコンでも使える製品やケーブルなどと使う際に重宝するケーブルでUSB-A to USB-C変換アダプターも併用することでUSB-C端子の製品に対応できる場合が多いです。
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Lightning端子延長アダプター
先にあげたLightning端子対応のフルセグチューナーなどを使う際に使える、Lightning端子を延長する時に使うアダプター。
スマホケースのホールが小さくて鑑賞するときなどに重宝しました。【Amazon】 Lightning端子延長アダプターを詳しく見る
TORRAS Qi2 Magsafe対応の充電パッド
ペルティエ素子と静音ファンを搭載したMagSafe対応の充電パッドで、価格もクーポンなどが無ければ高く、見た目も嵩張るので外出時に使うようなものではないのですが、本当に接続面が10度程度まで冷たくなり、熱くならずにiPhoneを充電できる充電パッドで、充電が遅い場合などはiPhoneのバックグランドで起動しているアプリを閉じたり、iPhoneを再起動すると充電してくれます。
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まとめ
本当はAndroid端末が良かったのですが、長期で使う、メンテナンスが現実的にできる、OSアップデートが長いといったところを考慮するとiPhoneになり、現状メインのPro Maxのサイズと正反対で軽いものということでiPhone 13 miniを選択しました。
Apple PayやiCloudなどiOS端末共通で使えるサービスはそのまま使える端末なので、USB-C端子なiPhoneが主流になってしまいそうな今、あえてLightning端子の旧端末を活用していく実践を重ねて今後も記事にしていこうと考えています。