とある一日のスケジュール

自分のとあるデザインする日のスケジュール・・・
5:30 起床
ニュースチェック(主に時事)
6:30 身支度(シャワーなども)
7:30 自宅を出る
電車の中でメールをiPod touchでチェック。
(寝ている間にメール・RSS・天気などが自動更新されている)
8:20 出社
会社のメールをチェック(ついでにブログもチェック)
9:00 朝礼

9:15 ネタ探し

(デザインの参考になりそうな記事や資料をひたすら調べる)
10:00 画像処理作業
(最近はバッチ処理である程度まで精度を詰め、その後手作業)
12:00 昼食
13:00 デザイン
(午前中に探したネタを活用)

16:00 デザインチェック・修正

 
18:00 終礼
18:30 夕食
(軽食で済ませる)
19:00 デザイン
(前日の準備など)
19:30 退社
20:30 帰宅(ここからプライベートワークが始まる《日もある》)
21:00 ながらでデザイン(テレビを見ながら)
23:00 テレビ・ネット・資料漁りなど
   (疲れているときは寝る)
2:00 就寝

仕事としてその他、採用フローのサポート、企画やコンセプト設計、ツール作成、デザインチェックなどなど・・・
というのがいつもの一日の動き。

社会人、モノ作りをする人志す人にこの一冊 時雨之化

社会人として、一 広告人としてモノを作る人として大切な事、もっておきたい志について基本が書かれている本
博報堂スタイル
博報堂はなぜ優秀な人材がいるのか、育つのか、個性的なクリエイティブを輩出できるのかその根源がわかる本です。
広告人の前に社会人としてプロフェッショナルになれと。
何となく華やかに見える大手広告代理店。その中身は可士和さんやさまざまな人たちの言葉の節々から感じる仕事や人への熱意の理由がわかる一冊です。

帰省/一年を振り返り

思い返してみても1年前の思い出はおぼろげにしか覚えておらず、それよりも転職活動での出来事などの方が今でも鮮明に焼き付いている。
一年を振り返り、もっとも大きな出来事だったのは「転職」。自分の中で1年間じっくり考えて出した決断は今のところ「吉」と出ているように見える。転職先も快く向かい入れてくれ、今ではかなりウエイトのあるようなことも任せてくれる。
そして、自分の進みたい方向がかなり明確に見えてきたことも自分の中では大きい。それが自分の今いる会社の成長の過程で実現できるよう、来年は自己成長を続けたい。
今年一番悲しい出来事は前の会社の名前が今月いっぱいで消えてしまうこと。プレスリリースは毎週欠かさず見ていたのですが、あまりの早さになんともいえないのが本音。
今年はあまり生産性の面がイマイチだった。けれども質は少しばかり成長したのが自分でもわかったので、来年は生産性を上げて、もっと自由な時間を作り、勉強などに充てたい。常にアップデートと成長をできる環境を整えたい。
明日は美容院にいって夜は家族と食事。

就職活動の前におすすめの一冊と転職前の一冊

金曜日に買った2冊。
まだ読み終えていませんが、内容がよかったのでレビュー
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」
まずは就職活動前におすすめのものを。
日経ビジネスオンラインの記事に載っていて探したところ、新書コーナーの光文社新書の棚で発見。内容としては、なぜ3年でやめてしまうのか、その理由と現代日本が抱えている職に関する問題を浮き出してくれる一冊。
なぜ就職活動の前になのか、それは就職活動をしていても表面ではわからないブラックな部分。社会人となって「社会人ってこんなものなのか」と落胆してしまう部分が垣間見れる一冊だから、夢を見、描く社会人像。月9の中の社会人ではない本当の社会人を知るきっかけにきっとなってくれる。
「若者はなぜ『会社選び』に失敗するのか」
こちらは転職前に読んでおきたい一冊。
さまざまな現役社会人に取材を行い、実情とデータを収集した上で書き上げられているので、事実と納得できる理由がはっきりと書かれている。企業特有の行事や制度、どういったスタンスで仕事を行っているのかというところも書かれているので、転職前に一度読んで行きたい企業を見定めるといったことにも使えそうな一冊。
できれば、上の「若者はなぜ3年で辞めるのか?」とあわせて読んで、自分はどういうことがしたいのか、どういう会社が向いているのか考え、行動に移したほうがいい結果が得られるかもしれない。

Webデザイン誌に新しい一誌

Webデザインノートが創刊されました。
私はたまたま昼休みに立ち寄った本屋さんに積まれていたものを購入したのですが、
今注目されているWebのクリエイティブ(クリエイター)18人の作品とインタビューが掲載されています。
技術面やサイトそのものに焦点を当てたものが業界誌のほとんどを占める中で作者に焦点を当てたところがこの雑誌の見所ではないでしょうか。
本誌に載っているキャスト。
中村勇吾、佐藤貴博、足立鈴、山田健太郎、佐野研二郎、瀬戸光、西田幸司、木下謙一、水藤祐之、深澤洋介、原ノブオ、Peter Brune、遠藤寿義、日野水穂、鎌田貴史、青木イチロウ、タロヲ、岡崎泰之の18人
全体的にFlashを中心に扱っている人が多いので次回はCSSを駆使している人に焦点を当てているデザイナーなどを特集してほしい。
GUCCIのサイトなどFlashを使わずに動きを見せているサイトも増えてきているので、そういったところにも今後目をつけていきたい。