最近よく使っている4端末。
左からiPad mini、GALAXY Note2、Xperia mini、そしてiPhone5。
現在販売されている端末は、ハイスペック、大画面なのですが、ユーザーの中には、まだまだAndroid2.3などの数世代前のものを使っている方もいるので小さなXperia miniも持っています。
GALAXY Note2は、手書きができ、画面が大きいのでメールや画像の確認がし安い端末。
赤字などもラクでキャプチャーを撮って書いて送れるのは、紙いらずですごく使利です。
実はずっとこんなにデカいスマホは、持ち難くていらないと思っていたのでポケットにも収まるこのサイズと機能は、驚きでした。
プライベートではiPhone5なのですが、この先は、ファブレットもアリかな?
タグ: 制作
レスポンシブWebデザインに対応できるフリーランス、制作会社を紹介するサイトプレオープン
まずはプレオープン。掲載してくださる方お待ちしております。
レスポンシブWebデザインやパララックスサイトと言ったキーワードが昨年から話題ですが、検索してもどこが対応してくれるのかわからないと言ったところでお悩みのクライアント様もちらほら見受けるので、この際、まとめてしまえば・・・
と思ったりしたので紹介サイトを立ち上げました。
掲載料とってとかマネタイズについてはまだまだこれからですが、まずは無料で行きたいと思っています。
「こんなの載せて見たいんだけど、いける?」と言ったような要望も出来る限り対応していきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
RESPORTAL レスポータル
レスポンシブWebデザインを提供するフリーランス、デザイン制作会社のショーケースサイト
制作環境をクラウド化するデメリットについて考えてみる
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昨年、MacBook Airを使い始めてから、パソコン自体にファイルを保存することを出来るだけ避け、NASやクラウドにファイルを保存するようになり、使い方も慣れてきたのでメリットとデメリットについて考えてみました。
デメリット
データ保存に関わる容量や転送量、時間に制約が出てくる。
たとえばDropBoxではローカルの指定されたディレクトリ(フォルダ)をDropBoxを経由して同期することになるので、何かファイルを作ったり、編集すると、そこから同期が始まり、完了するまでの間は、ほかの端末で同じDropBox上のファイルを開いても最近の状態にはなっていないので、ノートパソコンでファイルを更新し、すぐに電源を落としたりするとDropBox上のファイルは古いままで、次に電源をつけたときに同期が始まるといったことが多くあるので、ファイルが同期するのに時間が必要ということを念頭にしないといけなくなります。
例を挙げれば、WebページのデザインをPhotoshopのPSDデータで行っていて、ネットの回線が遅い場合などはDropBoxよりもUSBメモリーなどを使った方が取り回しが楽なケースが多々あります。
便利とはいえ、司法の壁は超えられない。
DropBoxやSugerSync、Google Driveなどはすべて外資系企業が行っているサービスであり、万が一、自分の働いている会社の海外支社やクラウドサービスそのものが司法差し押さえなどを受けた場合、クラウドサービス上のデータにアクセスできなくなる可能性がある。
大規模な事業体系でクラウドサービスを利用する場合はコンプライアンス上、そういった事例に耐えられるかといったことを導入前に法務などと検討が必要。
個人の場合はバックアップデータをローカル上のNASに持ったりすることでクラウドサービスが災害や停電などの理由で停止しても業務継続できるように回避すべき(する)。
どこからでもアクセスできてしまうことへの弊害
クラウドサービスは一般的に端末にアプリケーションをインストールして使用できるほかに、ブラウザーからアクセスして使う方法を用意しているサービスがほとんどのため、IDとパスワードがわかってしまうとほかの人でもアクセスできてしまうことが考えられる。
そのため、パスワードを定期的に変える、複雑なIDにするといったことが考えられますが、できれば他に見られて損害が出たりするようなもの(個人情報や経理データ)といったものは出来る限りプレーンな状態で保存せず、暗号化されたファイルや圧縮データにしたり、2重にパスワードをかける。そもそもクラウドサービス上ではやり取りしないと言った方法で漏洩を回避する必要あり。
メリット
場所を選ばず仕事ができる
クラウド化する醍醐味の一つ。自宅やコワーキングスペースだけでなくモバイル回線やバッテリーがあれば、風通しのいい公園の木漏れ日の下や湖畔の船の上でも仕事が出来る。
オフィスに帰って仕事の続きをと言ったことはなくなり、その場その場で仕事が出来ると所があれば、そこで仕事が出来てしまう。
とはいえ、通勤電車の中でノートを広げて画面丸見えではみっともない。盗み見され、Tweetされてしまえば、情報は流れ出るのでやるならグリーンシートや特急などにする。
データのやり取りが簡単
共有機能があるサービスがほとんどなので特定のフォルダに格納したり、共有を許可することで別のユーザーへ任意でファイルやフォルダを共有することが可能になる。
制作データのやり取りで別途どこかにアップすると言った手間を省け、ノートでなくともスマートフォンなどでも操作できるので出先から対応も早くできる。
ソーシャルサービスとの連携が取れる
仕事以外で役に立つのがソーシャルサービスとの連携。たとえばスマートフォンで撮った写真を自動でクラウドサービスへアップロードしてくれたり、サードパーティを利用すれば、クラウドサービス上のデータを逆にソーシャルサービスへアップロードしてくれるようなものもある。
そのため、スマートフォンのデータを逐次クラウドサービスへバックアップを取る設定をしてしまえば、初期化してもデータを元に戻すことが可能になる。
と実際に使ってみた中で気になっているところなどを元に端的にまとめてみました。
サービス自体が停止になったり、障害が起こるとどうしようもなくなってしまうので、ハードバックアップはクラウドとはいえ、必要になると思いますが、痒い所に手が届くことは間違いないです。
仕事・Web制作でスマホ活用×アプリ(Galaxy NEXUS)
左がホーム画面、右が待ち受け画面。
4.7インチのスマホ、絶対仕事でも活用したいのでこの一週間かなり使い倒した結果、使っているアプリなどをまとめてみました。
連絡を取るときに便利なアプリ
電話はその場でつながらないと意味がないのですが、伝言や迷惑をかけたくないときはIMやSNS×テキスト。仕事仲間とはメール以外となるとほとんどfacebookやSkypeでやることが多く、Skypeはファイル送信もでき、Gmailは数M程度のファイルもやり取りできるので自分は下の3アプリをよく使っています。
Skype
facebook
Gmail
GmailはAndroid4.0でかなりUIや操作感が進化しているので受信時のレスポンス含め、すごく使いやすくなっています。
情報のチェック
通勤時間、仕事前にGoogle ReaderやHootsuiteを使ってニュースやタイムラインをチェックするのが日課。Google Readerにはロイターニュースやはてブ、ブロガーなどを、HootsuiteにはTwitterアカウント、Tweet検索、facebookなどを登録して使っています。
その他、複数のGoogle Calendarを統合管理するためにPocket Informant、天気や落雷情報を調べるためのウェザーニュースタッチ、
Google Reader
Hootsuite
Pocket Informant
乗換案内
ウェザーニュースタッチ
制作物の管理
制作データのバックアップやストレージの代わりにクラウドサービスを使うと確認やチェックが楽になります。 主によく仕事で使うデータをDropBoxに、仕事上のバックアップデータやそれ以外の音楽や映画などのデータ、ファイルサイズが大きなフォントなど保管にpogoplugをといったように用途別で使い分けています。
DropBox
pogoplug
制作物のチェック
スマホに替えた理由はスマホサイトを作るため、検証するためという人も多いんじゃないでしょうか? 確認がスムーズにできるアプリがいろいろあるので自分で探してみるといいかもしれません。
Macで制作、複数のスマホやタブレットで同時に表示を検証できるAdobe shadowは本当に便利。そのほかデスクトップで今見ているタブを共有できるChrome Betaはタブ切り替えなどが簡単で一つ先のスマートフォンブラウジングが体験できます。カメラアプリは何かあった時の状況を保存するときに使っています。
Chrome Beta
Adobe shadow
カメラアプリ
Camera 360 / Instagram / QuickSnap
Nexusを少し便利にする
手前味噌的なアプリ。使い方次第でスマホがもっと使いやすくなります。 HomeCommanderでホームアプリ、ウィジェットアプリ、SPモードメール、Gmailなどをホームボタンをタップする回数で出しわけするようにしています。
Rings Extended
Home Commander
端末を守る
紛失したときに情報が漏えいしないようにしたり、探し出すときに役立つアプリ。 WaveSecureはデータの消去などだけでなく、悲痛な叫び声を出すこともできるので、なかなか効果ありそうです。
McAfee WaveSecure
ドコモあんしんスキャン
会社に勤めていて仕事のデータをやり取りなどするときには就業規則や情報漏洩には特に気をつけ、セキュアな状態でデータのやり取りをすることは鉄則です。
linked by blog-tools
できればクライアントが関わるデータや原稿は端末にはいれず、最低限のデータなどを取り扱うようにして、何かあったときはリモートで削除できる状態にしておいたほうがいいです。
cdbk.net CREATIVES.制作料金表ページを設けました。
リフィル制作(続編)
名刺のデザイン→制作
週末、会社で作っている名刺ではなく、ものは試しということでいつもと違う紙で名刺を作ってみました。
紙はパール調のイギリス製のもの。
家なのでインクジェットなのですが、設定を調整することでここまできれいに出力できます。
mixiにてデザイン名刺のコミュニティー始めました。
名刺のデザインについてはcdbk.net CREATIVES.へ