気になって手に入れた書籍・雑誌

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クリエイターの気になるアイテムを紹介する I bought 3と1〜3名のデザインスタジオを紹介する本の2冊を購入。

「I bought」はファッション誌にはない個性的な選択はいつも気になるので出ると購入。

「小さなデザインスタジオの大きな影響力」という本は海外で活躍するフリーランスや小規模な会社のデザイナーの作品やスタンス等を掲載している書籍でよくある著名なデザイナーではなく、小規模ながら大きな広告代理店や制作会社と肩を並べて活躍している人たちに焦点を当てたもので、どうやって仕事を増やしていったのか、苦労したところは?など知りたい部分が分かるのでフリーランスの方は一度見てほしい。

  • 小さなデザインスタジオの、大きな影響力+―少人数で成功した世界のデザインスタジオ30社
  • ibought++vol.3+(INFOREST+MOOK)
  • ibought+VOL.02+(INFOREST+MOOK)
  • ibought【アイボウト】+(INFOREST+MOOK)

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今年はタブレット+電子書籍が一般化なのか?


今月から電子書籍に関わる仕事をしていることはさておき、
電子書籍についていろいろ調べてみたのでメモ書き。
昨年から出てきたタブレットや電子書籍サービスは今年からいよいよ本格的に一般化していく予感。
実際に使ってみるとタブレットで使っているため、それさえ持っていれば複数の書籍を1端末でもっていける手軽さやしおり機能があるので途中から読み直せるなど、実際の書籍より使いやすいメリットがある。
Amazonで電子書籍について調べる
電子書籍はネットを介し、パソコンやモバイル端末、タブレット端末、専用端末などを使い、書籍データを購入して閲覧する方式ものがほとんどで、閲覧方法はパソコンやiPadやGalaxy Tabなどにアプリケーションをダウンロードして使うもの、KindleやReaderなど専用端末を使うものなどがある。
可読性は専用端末がバックライトが眩しいことがなく読書を普段する人にとっては使いやすいかもしれないが、あまり普段から読書をしない人にはさまざまなアプリケーションが扱えるタブレットがおすすめ。
専用端末は国内メーカーの場合は単行本が多いためかそれにあわせ小さいサイズのものが用意されているけれど、どれにするか迷う場合は、実際に店頭で使ってみて、

  1. 画面で読みたいものが読めるか
  2. (持って使う場合は)片手でもつことができるか
  3. 使いたい電子書籍サービスが対応しているか
  4. ケースやカバーなど周辺アクセサリーはあるか
  5. 端末で読書以外に使うことがあるか

などをチェックしてみると選択肢が絞れるかもしれない。
Amazonで「電子書籍」端末を検索
書籍サービスはサービスによって取り扱っている出版社やジャンルなどが違うのでこれからという人はそのサービスが自分の持つ、持ちたい端末で使えるかを事前にチェックしておきたい。また書籍を購入後、再ダウンロード期間が決まっている場合や複数の端末で閲覧できない場合もあるのでご注意を。
自ら書籍を電子書籍にしたい場合はAmazonで「自炊」を検索するといろいろ出てきます。
自分も挑戦してみようかと。。。

レビュー:iPadで電子書籍を買って読んでみた。


電子書籍の使い心地はどんなものか?
ということで実際にiPadで買って読んでみました。
使ったアプリケーションはiBookではなく、Yappaと電通が共同で運営しているマガストアを利用しました。
買った書籍は「WebDesigning」と「NewsWeek」。
実際、使ってみた感想はちょっと残念。
端末で閲覧するだけであれば十分使えるけれど、普段からPDFを使っているので2段階の拡大、ページがビットマップなところが少々物足りなかった。
できれば、ページ遷移やURLのリンク、背景を消したり、テキストのペジェ化?は今後対応して欲しいと思いました。
などと考えると誌面のいわゆる自炊はかなり有効な手段なんだなと思うようになりました。
今後はAcrobatなどを活用してOCR機能などを使ってどこまでできるのか試してまたレビューしたいなと思っております。


FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500