HTML的リッチUIの設計図に触発され、CSS3に探りを入れる

久し振りにWebDesigningを買いました。

表紙に書かれた「HTML的リッチUIの設計図」。
HTML/CSS/JAVASCRIPTベースのNON FLASHでありながら動きのあるサイトとその工夫されたところに焦点を合わせた特集が気になり購入。
見ていると気になっているサイトもいくつか載っていたりと、興味をひくコンテンツで実践に使えそうなところも多数。
自分は早速、Nenga. にCSS3のアニメーションを追加してみました。
そしてそのついでに、少々WordPressテーマの仕様をいじり、ウィジェット対応にしてリンクなどをいくつか追加してみました。
だいぶ使える感じになってきたので時機にテーマを公開。と行きたいところですが、それまでにもしNengaで使っているサイトデザインのテーマ(WordPress)使ってみたいと言う方がいらっしゃいましたら、コメントorTweetお願いします。

Gmail的サンダーバードの使い方

プライベートではメインにGmail、サブでサンダーバード。
仕事ではサンダーバードをメーラーにしている。
サンダーバードが2.0になり、タグ機能と検索機能の強化がなされ、使い勝手が断然良くなった。
Gmailで使うラベルとフィルタリングをサンダーバードのタグと検索フォルダで再現できるので、いちいち振り分けなくても大量のメールを処理することができるようになった。
その方法とは・・・
メッセージフィルタで受信したメールにタグをつけるように設定する。
たとえば、添付ファイルのあるものには添付というタグをAというアカウントで受信したメールにはAというタグをといった具合にタグをつけるように設定する。
自分の欲しい情報が得られる検索結果を検索フォルダにする
サンダーバードには検索ウインドウに検索フォルダとして保存という機能がある。これはiTunesでいうスマートプレイリストのようなもので検索結果が常に出るようになっている。ここで指定したあて先がある場合、あるメルマガのタイトルの場合、指定したタグがある場合などでフォルダを作るだけで常に最新の状態で表示してくれる。
この機能の最大のメリットはメールそのものをフォルダに振り分けているわけではないので、複数の検索条件にまたがったメールであっても問題なく表示されるところにある。
Aさんから来たメールはAフォルダ、○○という案件で来たメールは○○フォルダという振り分け方をしているとどちらにも該当するメールが出てくることが多々あるので検索フォルダは本当に便利です。

私は見終わったメールはとりあえず既読メールを入れるフォルダに入れ、月ごとに区切って入れています。あとは検索フォルダや検索で欲しい情報を探ればすぐに出てくる。
最初少し手間がかかりますが、その後はかなり楽になる方法です。