jetAudioのAM3Dプラグインが良質な音だった

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普段はiPhone / RadsoneでたまにAndroid端末で音楽聴くときにjetAudioを使っているのですが、最近リリースされた新しいAM3Dというプラグインがすごくいい感じだったので紹介。
主観にはなりますが、全体が強調されるのではなく、楽器それぞれがいい具合に強調されて左右の差もわかりやすくなるので音場の広がりがよく、ポータブル機器で聴く前提でマスタリングされている音源は総していい感じになりました。
ただ、カナル型などで聴いているとプラグインをオフにしているときと比べて周りの音が入らなくなるので外で使うのはちょっと控えたほうがいいかなと思いました。

Hackintoshで音が出るようになった方法

ネットブック(HP mini1000)をハッキントッシュにしたものの、音が鳴らないままだったのですが、デバイスのエクステンションを入れ替えることで無事になるようになりました。
kext helperというツールを用意して、まずは、システム→ライブラリ内のExtensions.mkextとExtensions内のAppleHDA.kext を削除(もしくはリネームして移動)して、その後kext helperを使い、VooDooHDAをインストール。その後再起動。
するとシステム環境設定のサウンドには画像のように項目が追加されている。

入力も同じように項目が増え、選択するとちゃんと音が鳴るようになりました。
ウェーブミュージックシステム

PCやPMPの音をワンランク上にしてくれるXmod

プレスリリースから一ヶ月あまりが経ち、店頭にも並び始めたCreative社のXmod
スピーカーやサウンドカードを買い換えようと考えている人にぜひ候補に入れてほしい一品。
使用感はスピーカーがワンサイズ大きくなったような音の広がりとMp3などを再生した際の少し物足りない音圧も豊かにしてくれます。
また、サウンドカードとして使用する以外にも、別売りのACアダプターやPCのUSBポートと接続することでMp3プレーヤーやゲーム機のプリアンプとしても使用できます。個人的にはバッテリー使用ができるともっとありがたいのですが、7800円(オンラインストア)の価格としては申し分ない性能。
外付けのUSBタイプなので、ノートPCでも使うことができます。ノートPCのヘッドホン端子では物足りない場合にも最適なオーディオインターフェイス。WindowsXP、MacOS10.4以降での動作となっていて、別途ドライバーを入れる必要はありません。しかし、USBでデータ転送をする都合上、ある程度CPUに余裕がないと、画像処理や重いデータを処理している間、音が途切れたりすることが出てくる可能性あり。
iPodでの使用感はというとやはり、デジタル処理をしていることもあり、ヒスノイズが若干あります。音量を上げることで気にならなくなりますが、カナルタイプの高音質のもの(パフォーマンスがよいもの)では気になってしまうと思います。
音質は色が足されたような印象を少し感じることもありますが、音場が広がり曇りが減少するので、今まで聴いていた曲の印象が変わったり、見違えることも期待できるかもしれません。
Creative USB外付けサウンドボード [Creative Xmod] [XF-MOD]