2026年5月現在のポタオデの組み合わせ

今年はFIIO K11R2RやCayin RU7など、ディスグリート、1bitDSDなど、ウォームな表現ができるDACを増やしつつ、Kiwi Ears Orchestra LiteやZiigaat Horizonなど、ニュートラル、フラットにちかい音のイヤホンを追加していきました。

個人的には、昨年FIIO BTR17を使い始めたことで、5万円以下の価格帯の中でひとまず満足できる音楽鑑賞の環境ができあがり、メーカーの違いなどを少し掘り下げつつ、年明けまでは落ち着いた状態でした。そこから、、AKGなどハーマンカーブな音の傾向があるもので中華イヤホンと言えば・・・となり、それが、につながりました。

その後、FIIO K11R2Rでの体験をドングルDACでという嗜好から、そこでさらに、自分の好みというものが見えてきました。自分の手持ちでを少し探求したあと、Kiwi Ears Orchestra Liteでは、少し物足りない音域があり、それを埋めるイヤホンとして、。そしてFIIO BTR17やCayin RU7と対極にあるDACとして、。という流れで2026年はポタオデ環境をアップデートしていきました。

目次

普段使っているイヤホン・ケーブル・DACの組み合わせ

現状、メインで使うのは、ZiiGaat HorizonとKiwi Ears Orchestra Liteで基本的には、ZiiGaat Horizonを使い、アンプラグドやBAドライバーならではの音が聞きたいときに、Kiwi Ears Orchestra Liteを使うという選び方で、EDMやテクノといったところでサブベース+ドンシャリという傾向で聴きたいときにDUNU ITO + JSHiFi-Jupiter、ちょっと変化がほしいときなどに、BQEYZ Winter Ultra + NICEHCK SnowLuna/DUNU LEOのような組み合わせで使うことが多いです。

イヤホン+ケーブル

使うイヤホンは基本ハイブリッド、もしくはトライブリットで、ケーブルは単結晶銅もしくは、より複雑で繊細さと音場が広がるような傾向のものを使うことが多いです。

  • ZiiGaat Horizon + Tripowin Altea
  • Kiwi Ears Orchestra Lite + Tripowin Altea
  • BQEYZ Winter Ultra + NICEHCK SnowLuna/DUNU LEO
  • DUNU ITO + JSHiFi-Jupiter

DAC

使っているDACは、使用者が多いBTR17をベースに、そこからより音色に注力した傾向のRU7とフラット・ニュートラルなDC07PROというラインナップで音の特徴が三者三様でDACを変えることで変化の原因をなるべくわかるようにしています。

  • Cayin RU7
  • iBasso Audio DC07PRO
  • FIIO BTR17

DACについては、iBasso Audio DC07PROを導入してあまり日がたっていないので、こちらをメインにしつつ、Cayin RU7も併用し、BTR17を使う頻度は最近減っていて、いわゆるフラット・ニュートラルではないイヤホンなどをつかうときにBTR17という選択になることが多いです。

これらはiPhone 15 Pro Maxに繋ぐ場合で、デスクで聴く場合は、iPad mini + FIIO K11 R2R + EDIFIER S880DBの組み合わせで普通に音楽を鳴らすことが多いです。

音楽を聴く際・レビューする際に大事にしていること

音楽を年間12万分、260ジャンルザッピングして聴く、約20年間で累計22万回再生以上という粒度で音楽を聴くので、理想の音質にイヤホンやケーブル、DACで味付けするというよりも、フラット・ニュートラルで原音が明瞭になるような組み合わせで選ぶことを目指した結果、現状、今の上記のような組み合わせで落ち着きました。

新しいドライバーを採用した、新しいチップを採用したといったところがメインで機材を選ぶということではなく、原音に忠実にならしてくれるのか、それともそこから違う次元に音の厚みや迫力を持たせた音に変えてくれるのか、といった視点でポタオデを捉えており、そのため、数年前の製品なども購入検討時には吟味するような状況があります。

たとえばケーブルで言えば6N単結晶銅、DACで言えば、iBasso Audio DC07PRO、イヤホンであればBA採用のKiwi Ears Orchestra Liteといったところで、原音を知ること、そして、その上で何を変えるとどのように音が変わるかの差分を観る、知ることを大事にしています。

私のプレイリスト

レビューや店舗で試聴する際によく使う自分のSpotifyのプレイリストを掲載しておきます。

: 自分のクオリアにある日常生活における京都のプレイリスト

: Spotifyまとめの自分の年間TOP100を2016年から追加しているプレイリスト

: 高音域やボイスのリップ、ブレス、サブベース、音の広がりなどが特徴的なよく聴く楽曲のプレイリスト

まとめ:結局聴きたいのは楽曲

楽曲の音が作り込まれたところを分析的に聴くための、iBasso Audio DC07PRO、歌声などがよりきれいに、伸びやかに聞けるCayin RU7。ハイエンドでは無いものの、どちらかと言えば玄人志向に向いた、組み合わせでやりたいことは、良いイヤホン、ケーブル、DACでということよりも、心地よくもしくは、人であれ、人が駆使したAIであれ、作り手の意図が明瞭にわかる状態で音楽を聴きたいという動機と意図が現状のポタオデの組み合わせにつながっており、それ自体は今後も変わらないと考えています。

しかし、いったん落ち着いたように見える現状、次があるのかどうか・・・。

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