Macで年賀状、はがきを印刷するなら宛名職人


Nenga. 皆と違う年賀状 を運営している身ではありますが、新卒のときに買ったプリンタについていた宛名職人がLionで使えなくなってしまったので今回新たに「宛名職人 Ver.18」を購入。
決めてしまった理由は・・・
・パソコンのアドレス帳と住所録との連携が楽々なところ。
・年賀状や暑中見舞いのみならずさまざまなテンプレートが用意されている(使わないけど・・・)
・名刺やラベルにも対応しているところ。
・オンラインでテンプレートを追加できるところ。
など、CD-ROMが付属した年賀状ムックを買うよりもかなり便利で充実した機能をつかうことができるアプリケーション。
宛名職人アドレス同期
個人的には毎年アドレス帳や去年の年賀状をみて送り先を一つ一つ確かめ、入力していた作業がアドレス帳と同期がとれることでかなり楽になるのがうれしいところ。Macであれば、YahooやGoogleのアカウントと同期がとれるようになっているのでGmailなどと問題なく住所録を共有することができます。
宛名職人ダウンロード
また、プリインストールされているテンプレートも豊富で、それ以外にもダウンロードサービスから新たにテンプレートを追加することができます。
気になったところはダウンロード版を購入したときのデータが1GBほどと大容量なところ。
無料トライアル版もあるので使用感を確かめてから購入できます。
 
宛名職人 for Mac(act2.com)

  • 宛名職人Ver.18
  • 宛名職人Ver.18 アップグレード版
  • 宛名職人Ver.18 乗換版
  • EPSON PM-A840 マルチフォトカラリオ インクジェット複合機
  • EPSON PM-G860 カラリオプリンタ インクジェットプリンタ
  • EPSON PM-T960 マルチフォトカラリオ インクジェット複合機
  • Canon PIXUS (ピクサス) MP830
  • EPSON PM-A940 マルチフォトカラリオ インクジェット複合機
  • EPSON PX-V780 カラリオプリンタ インクジェットプリンタ
  • EPSON PX-A740 マルチフォトカラリオ インクジェット複合機

iPadは成功? 今年はAndroid?


iPadの成功を誰一人予測できなかった件
発表当時は疑心暗鬼な反応が多かったiPad。フタを開けてみれば10-12月期には730万台という売上数字。
iPhoneが発表された際も同じような反応だったことを思い出しました。
ラップトップでもネットブックでもスマートフォンでもない、「タブレット」。
iPhoneをでかくしただけと揶揄されるも、そのサイズアップがもたらすメリットは大きい。サイズダウンで例えればiMac→MacBookProを超えるぐらい?!
ソーシャルネットワークサービスの利用からサイトの閲覧、メールの閲覧、作成、文書、映画などマウスでの複雑な操作を必要しない大概のことが「iPad」で済んでしまう。
日常使っていて最も困るところは重いところ。両手でも手はそれほどではないが、片手では正直辛い。
メリットは手軽で快適なところ。
iOSのライバル、Androidはさまざまな端末があり選択肢が多い反面、アプリケーションのマーケットが成長段階にあり、どれを使っていいのか、使いやすいアプリは一体どれなのか? どこで探せばいいのかといったところが分かりにくい。
自分が初心者で タブレットを使って何かしたい>価格 であればiPadがおすすめ。
価格でAndroidを選ぶと自ら必死でアプリケーションを探す他ない。
そしてiPadを手に入れたらまずはApp Store。ゲームのアプリにはくれぐれもご注意。

リビングのテレビをMacにしてしまえる新しい Mac mini

Copyright © 2010 Apple Inc.

Mac miniの電源アダプターが内蔵され、HDMIに対応。
ついに地デジテレビをMacにできる日が来ました。
Bootcampを使えばWindows7も使え、3Dゲームも楽々のスペック。
ワールドカップやオリンピックのために買ったワイドテレビもMacに。
Mac miniはキーボードとマウスが別売りなのでその点はお気をつけ下さい。

iPhone / iPod touchの画面をMac上で表示するアプリ


今回紹介するアプリがJailBreak必須なので導入、利用は自己責任にて。
iPhoneやiPod touchの画面をMacのデスクトップ上で表示できれば、Ustreamなどで画面を見せたい場合、CamTwistを使うことでフレームのコマ落ちはしてしまうものの、別途Webcamを用意して、固定してといった煩わしい準備をせずに、綺麗な画質で見せることができる。
使うアプリは「ScreenSpliter」とMac上に表示するための「DemoGod」。
Macと端末間の接続は無線LANが必須となります。

2つのMacでマウスとキーボードを共有

DSCN1754.JPG
PC / MACを2台使っているとキーボードもマウスも2つ。
これじゃ場所をとってしまってスマートじゃないし、どっちがどっちだかたまに戸惑う。
なので何か良いツールが無いか探してみたところ、いいものを発見。
MOONGIFTで紹介されていた「teleport」。
システム設定にパネルが追加され、そこで管理できる。クリップボードが共有できたり、カーソルを画面横に移動させると隣の画面に移るので操作性もなかなかいい。ただ、10.6/10.4間ではいくつかショートカットキーが使えなかったので、そこは少し問題かな?

でもどちらかでメインの作業をしていて片方がサブと言うときは完全に片方のキーボードもマウスも机から離れたところに置いて机の上を広く使えます。できれば、サブのほうをワイアレスにしておきたいところ。

Macでデジタル放送を録画してみた

これはKEIAN KEIAN BD MAKER K-BD MAKERというUSB接続のアナログキャプチャー。チューナー内蔵の他社から出ているもののほとんどがコピーガードに対応していて表示すらできない中、この製品はアナログで表示、録画が可能。OS 10.6でちゃんと動作しました。
画質はさすがに少し落ちてしまいますが、PSPやiPodなのではこれで十分だと思います。自宅のSTBからも問題なく見ることができました。

Windows vs Mac OS Xに成れない構図

実はWindows Vistaの動作する最速は市販ノートPC。
そして
新しくなったMac OS X–あなたは「Leopard」を買いますか?(CNET Japan)
と言う記事。
iPodのヒットとともにMacユーザーは増え、以前と比べるとサポート面が悪くなったとの声も耳に入ってくる。その不安要素は早く払拭してほしいところではあるが、一番最初に使うパソコンとしては本当に使いやすいMac。逆に機械好きにはハードウェア面をあまり改造したりできないので物足りない部分もありまずが、OS XとWindowsを含むOSを選べるという点で顧客層は確実に広がっている。
以前は音楽や映像、広告を扱う人がよく使っている印象があり、シンプルであるところ、洗練されたイメージが逆に難しいのではないか?という先入観を持たせていた。今となっては大型量販店にいけば実際に操作することもできるようになり、自分で確かめることができる。文字入力以外、ほとんどキーボードを操作しなくても好きなことができ、音楽が聴け、iLifeがあればデジカメでとった写真や動画をスライドショーにまとめてDVDに焼くもできる。しかもMacを買ったその日から使える。
おまけにVistaを入れてしまえばWindowsの環境も手に入れることができる。
自分がMacを使う理由はシンプルで無駄のないデザインであるところや操作が楽なところもあるけれど、なんとなく使いたいというところも否めない。そして何よりいいのはディスプレイが明るいところ。昨年MacBookを選んだ決め手は明るさ。
これからの年末商戦、Macの巻き返しが見所。最速のノートマシンとしてMacを選ぶのもありかな?

Zen Stone + Mac

容量1GB、ノンディスプレイのキーホルダーサイズのMp3プレーヤー
価格は5000円以下で容量は1GB。ディスプレイなしのものでiPod Shuffleと同じようなインターフェイス。色は5色+オンライン限定カラー。プラスティック製でチープですが、ZENシリーズの単色、つやのあるカラーリングはきれいで洗練されている。
充電、ファイルの転送はどちらともUSBのみ。公式にはWindowsのみの対応となっていますが、Mac(OS 10.49)でも使えました。MacではMuvoとしてiTunesでも認識されます。
フォルダ内のMp3/wmaを認識して再生するので再生するフォルダを切り替えるためのスイッチもついています。
音質はやはりチープといえるもの(5年ぐらい前のMp3プレーヤー程度?)ですが、移動中や通勤・通学には小さくて使いやすいサイズ。ストラップを通すホールがあるほか、別売りで各種スキンやホルダーが発売されています。
ストレージデバイスとしても使えるので、Zen Store+USBケーブルで1GBのフラッシュメモリーにもなります。私は携帯につけて使っています。[編集中]