台湾の印象

一日過ごしてみての印象
1.J-POP勢は健在。
浜崎あゆみや中島美嘉、ジャニーズ系、モー娘などなどCDショップに行くとさまざまな日本の曲、そして韓国の曲が売られていました。
90年代後半のアジア進出から続く流れと、顧客層やその思想が似ているのかなという印象を持ちました。
2.ファッションは日本とあまり変わらず。
本当に個性的、もしくはこの人しかこの格好している人はいないというような人はいませんでしたが、日本のViViの台湾版がコンビニで売られていたり、日本でもおなじみのブランドをよく目にします。また、デパートの大半は女性向けブランドのフロア・・・
青少年とかかれていてもそれは男女両方を指し、日本と同じく女性ブランド勢が強い(女性の購買意欲が高い??)
3.フラッシュメモリーはやっぱり安い!
パソコン関連の部品の大半はアジアで作られ、その中でも精密機械などとなると台湾を抜きにしては語れない市場。そして製造元であることを関連づけさせるかのように日本以上に価格低下のスピードは進んでいるようでした(三越にあったパソコンショップでも日本より10%~20%安い価格でした)
4.就職、求職関連の媒体もあり。
統制・資本の形式を考えると中華人民共和国本土とは違い、資本主義の台湾。
先進諸国に見られるような雑誌はもちろん、就職、求職に関するものも売られていました。
表紙を見て、就職・求職に関して「トレンド」が存在すると言うことがわかりました。
日本にもトレンドはあり、それによって市場も変化していくのですが、広告・メディア業界同様に数を確保するという考えでは数年後には市場はうまく行かなくなりそうです。
5.液晶ディスプレイ生産世界一位の場所。
ホテルや通りの家電店、すべて液晶のディスプレイが陳列されている。
しかもそこそこ大きく、自分の部屋にもほしくなってきました・・・ でかいテレビ・・・
明日は午前中は観光の予定。
カメラもあるので撮ってきます。
DVD見終わったら寝るとしますか!