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7月に旅行を計画していて、旅行先でも普通に連絡が取れ、Twitterやネットが使える状態を保てると楽しいだろうなと考え、色々探してみた所、便利なものをみつけたので紹介。
目次
海外で使えるモバイルルーターのレンタルサービス
最初は現地キャリアのSIMでと考えていたのですが、かなりリーズナブルなモバイルルータのレンタルサービスがいくつかあったので検討することにしました。
国別で価格が違う所はありますが、1日300〜1000円と国内キャリアのローミング・パケット定額(ドコモなら1,980〜2,980(JPY))よりも安く済み、テザリング対応機種がなくてもラップトップなどもネットを使うことが出来るようになるので、非常に便利な選択肢だとおもいます。
また受け取り先が現地のホテルや空港、成田・羽田(どちらもゲート外)などを選べるので前もってどこかに出向いたりする必要がないところも◎。
※盗難、紛失保証なども用意されているので気になる場合ははいっておいた方が良さそうです。
海外キャリアのプリペイドSIM
現地のキャリアが提供しているプリペイドSIM。
使うには自分の使っているiPhoneがSIMフリーで且つ、周波数帯が対応しているか、キャリアがNanoSIMなどを提供しているか等、事前に調べる必要があるものの、割安でスマホを活用できるようになる。
プリペイドSIM+持参のモバイルルーターで使えれば国を選ばずどこでも自分の環境がもてるのはメリット。
実際に購入できるブース等が空港にあるのですが、色々ブログ等を見た所、最近は到着後すぐ行かないと30分待ちといった状態になるようなので外国人向けにオンライン予約を行っている場合は事前に申し込んでおくのも良いかと思います(例えば、台湾の中華電信では使用開始の3~7日前であれば予約可能)
ホテルで使うためのLAN用ルーター
5つ星ホテル等ではwifiなども常備が普通ですが、日本の地方のホテル含め、まだまだLAN線がメイン。なので複数つなげたりするにはLAN用のルーターが必需品。
ほとんどのルーターはコンパクトなものの、バッテリーを内蔵していないので別途バッテリーやACアダプターが必要になります。
そして、ルーターやアダプター等を買う際はコンセントの形状や電圧が正しくないと事故や故障の原因になるので買う前に事前に調べ、買い物が無駄にならないようにしておく。
現地でネットを使う場合、有線、無線関係なく、LANでネットワーク上のデバイス等が丸見えといった場合があるのでセキュアな環境を整え、必要であればファイアウォル機能等を活用して不必要なポート等は閉じ、コンピューターウイルスなどの危険から守ることも大事です。社用端末等を使う場合は事前に現地でネットにつないでいいか確認しておくことも忘れずに。
バッテリーケース&モバイルバッテリー
iPhone5で丸一日普通に使うなら、mophie juice pack air + Anker SlimTank。mophie juice pack airにはmicro usbポートが充電用に用意され、SlimTankには短いmicro usbコードが内蔵されているので別途コードを持ち歩かなくても何かあったとき充電が出来るのが気に入っているところ。
LINEやSkype以外の選択肢、050
友人や家族と連絡を取るだけであればSNSやIMなどで十分等ですが、他の人や仕事関連でやり取りをする際に必要なのはやっぱり電話。現地でどこかに電話となるとプリペイドSIMやローミングが必須になるけれど、日本とやり取りする場合はIP電話の050から始まるサービスであればネット経由で同じ料金で通話できるので便利。固定費も1000円せず、番号をもてるのでフリーランスの方で仕事用に電話番号をもちたい方にもお勧めします。
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