Cursor最適化の決定版:DEF-Aモデル統合ルールファイルでフロントエンド開発を効率化する方法

Cursorのルールに認知スタイルプロファイルを導入しつつ、最適化を目指してみた」の続編、Cursor向けのルールファイルを汎用的に、そして私のプロセスモデル「DEF-Aモデル」をそのCursorルールに組み込んだものを公開したので、それに合わせて記事を作成しました。

※本記事は、Claude/Cursorとのペアブロで記事を作成しています。
  記事中にある「例」は同等の性能などを保証するものではありません。

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ChatGPT/Claude/Geminiの使い方:実践的な使い分け手法

昨年末頃からしっかりと生成AIを使い始め、最近ではChatGPT/Claude/Gemini、そしてコーディングにCursorを6月から活用しています。それぞれの特性を理解し、用途に応じた使い分けができるようになってきたので、2025年7月初旬時点での実際の活用方法をまとめました。

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Cursorのルールに認知スタイルプロファイルを導入しつつ、最適化を目指してみた

日本でもCursorを使う企業の事例などが出始め、イベントが開催されたりと使う人がどんどん増えてきた2025年6月。Claude Sonnet 4が普通に使えるようになったので、Cursorにも自分が日頃Claudeで使っている認知スタイルプロファイルを最適化して適用し、バイブコーディングに使い始めたので、どのようなものなのか、ぜひお勧めしたいルールのサンプル含めて記事にしてみました。

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「思考プロンプト」で変わるAIライティングの可能性

一般的なプロンプトでは表現しきれないもの

これまでAIを使った文章作成に取り組む中で、ある違和感を抱き続けていました。「○○について書いてください」といった指示では、確かに情報は整理されるものの、どこか機械的で、書き手の個性や深い思考が反映されにくい—そんな実感です。

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Cursorを導入して、まずはじめにやってみたこと、ルールの設定など

Cursor Meetup Tokyoも開催され、日本のITエンジニア界隈にもいよいよCursorが本格的に浸透してきたか・・・と思い、まだ使っていなかったのでCursorを導入することにしました。

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Claude 4について調べてわかった、前世代からの主要な進化ポイント

ANTHROPIC Claude 4 Introduction
ANTHROPIC Claude 4 Introduction

Anthropic社の最新AI「Claude 4」シリーズ(Opus 4・Sonnet 4)がリリースされ、前世代のClaude 3.7から大幅な改善が図られているようです。公開されている情報や各種レポートを調べて、どのような点が進化しているのかをChatGPTのDeep ResearchとClaude Sonnet 4 を使い、要点を整理してみました。

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音楽プレイリストに見る感性の構造化:AIと感情のクロスモーダル編集術

気分で使い分けたりしている音楽のプレイリストについて、あとから、どのような感情や感性で作られたものなのか、どんな心理状態を反映しているのかといったところを生成AIを通じて、振り返り・分析してみるところから、感性を軸にそのプレイリストからどのような意図や表現が見えてくるのか深く掘り下げてみました。

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15年が経ちました。

2010年に個人事業としてフリーランスを初めて、今日で丸15年が経ちました。

開業当時は、本当に仕事をどうやって、案件をどうやって取ってくるかのところから手探りで、色々、家族の力も借りつつ、右往左往していたのですが、気づけば15年が経ってしまいました。

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