PENTAX Q10を1ヶ月使った使用感とEye-Fiやスマホ

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気づけば一ヶ月。週末出かけるときはほぼ必ず持ち歩くようになりました。

  • PENTAX+ミラーレス一眼+Q10+ズームレンズキット+[標準ズーム+02+STANDARD+ZOOM]+シルバー+Q10+LENSKIT+SILVER+12163

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そして、Amazonでは2万円台半ば・・・安い・・・。

メインで使っているレンズは写真に写っている2つで01 STANDARD PRIMEの単焦点レンズと02 STANDARDZOOMのズームレンズ。その他、遠くのものを撮るときには06 TELEPHOTO ZOOMを使っています。

  • PENTAX+標準単焦点レンズ+01+STANDARD+PRIME+シルバー+Qマウント+22067
  • PENTAX+標準ズームレンズ+02+STANDARDZOOM+Qマウント+22077

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最新のQ7と比べると画素数等でサイズ感がコンデジそのものですが、以前使っていたコンデジ等と比べると色の表現が豊かで01 STANDARD PRIMEはレンズ自体も明るいので暗い夜でもノイズの少ないきれいな景色が撮れ、驚きました。そしてバッテリーの充電も思ったより速め。

使っているSDカードはEye-Fi Pro X2なのでWiMAXのSSIDを登録して、その場ですぐFlickrにアップロードされるように設定しています。バッテリーの減りも思ったほどではなく、酷使しても1時間程度は普通に使えるぐらいで写真の管理もとてもしやすい環境にできました。

  • アイファイジャパン+Eye-Fi+Pro+X2+8GB+EFJ-PR-8G

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投稿周りについては、PENTAX Q10はそのままfacebookやInstagramなどに投稿できるわけではないので、自分の場合はiPhone5やGALAXY Note2のflickrアプリでflickrにアップロードした写真を確認→気になったものをダウンロードして投稿するような方法をとっています。

GALAXY Note2は画面が大きく、確認もしやすいのでその場でブログをかいて投稿といったことも簡単でした。

普通の1眼は持ち歩くのが大変ですが、PENTAX Q10は、たまたま量販店で見つけたビデオカメラ用のバッグに本体+レンズ2本と予備のバッテリー、ブラシ、小さな三脚を入れて持ち歩いています。

  • CaseLogic+カムコーダー用ケース+DCB-303+BLACK

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その他のレンズを持ち歩く場合はメッシュの弾力のある無印ケースにいれたものを更にペンケースに入れて固定してバッグにいれるようにしています。

8月ももうすぐ終わりますが、次の週末に花火大会があるので花火の撮り納めをしようかと計画中です。

 

 

ドコモでiPhone5の使用感とAndroidからの移行

約1週間使ってみての使用感。

都内で使ってみての感想になりますが、電波の状態はほかのドコモ端末を使っていたときと同じでiPhoneだから繋がりやすい、繋がりにくいといったことはなく、いつも通りの回線&速度でした。Xiで10Mbps前後でした。

グラフィック周りなど

画質はきれいです。今回は汎用のフィルムではなく、強化ガラスを使っていることもあるのですが、鮮明な色味なのに加えて、iPod touch 4Gなどよりも処理速度が速いため、グラフィックなども動き、色味ともにかなりよくなっていました。

電話やメッセージ機能なども普通に使える

XiのXiカケホーダイやSMSも普通に使えます。@docomo.ne.jpについてはドコモのパソコンでも使えるプランに加入することでメールアプリなどで受信できるように設定できるようになります。以前使っていたAndroid端末と同じ連絡先情報を使うには設定→メール/連絡先/カレンダー→アカウント追加 から「Microsoft Exchange」を選択して追加することができ、その際のサーバーはm.google.comになります。

留守番電話については電話アプリの項目に対応していないため、自分の場合は連絡先などに留守番電話(1417)を追加することでSiriなどに対応させています。

その他、気づいたところなど・・・

まだ、あまりいいケースなどがない

  • SPIGEN+SGP+iPhone5+シュタインハイル+GLAS.tR+プレミアム+リアル+スクリーン+プロテクター+《強化ガラス液晶保護フィルム》+【SGP09548】
  • SPIGEN+SGP+iPhone5+スキンガード+[カーボン・ブラック]+【SGP09571】
  • SGP+iPhone5+ケース+ネオ・ハイブリッド+EX+メタル+シリーズ+前面・裏面液晶保護フイルム付+for+iphone5+(メタル+スレート)
  • SPIGEN+SGP+アルミニウム+ホームボタン+for+iPhone+%26+iPad+【SGP09631】

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今のところ、フィルムの代わりにSGPのGLAStR、背面にカーボンスキンとハイブリットバンパー、アルミ製ホームボタンにしています。

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グラフィカルなカバーやサプライメーカーのものが数多くあるものの、SGP含め、中〜高価格帯のブランドはこれから商品が増えていくようです。

今まではフィルムをよく使っていたのですが、本体の価格がパソコン戸同じぐらいということもあり、強化ガラス+背面のデザインも活かしたいのでバンパーという状態。ガラスで分厚くなるところをアルミ製のホームボタンで補っています。

Apple Magic Trackpadそして使用感。


デスクトップ用に最適化されたApple Magic Trackpad。
使用感はまさにMacBook Proのタッチパッドそのもの。
感度がいいので、ついついスワイプしてしまうので必要であれば、別途サードパーティのタッチパッド用のアプリケーションなので操作を拡張するといいかもしれません。
4本指でExposeや2本指でのブラウザのリサイズなどの操作は軽快でなかなかいい感じです。
カーソルからマウス、タッチペン、そしてタッチパネルへ。
そろそろデスクトップも画面にタッチキーボードが出てくるのでしょうか?

iOS4の使用感がわかる映像


Test de iOS4 from Charles Aliès on Vimeo.
Un nouveau test de iOS4, plus complet que le précèdent.
Désolé pour la qualité et si Tout est inversé, la vidéo a été faite avec la webcam de mon macbook.
J’attend vos retours, tant positifs que négatifs! (@CharlesAlies sur twitter ou par mail à charles.alies@gmail.com)
いよいよ来週リリースのiOS4をiPhone 3GSにいれて使用感をレポートしている映像。
フォルダ機能やマルチタスクの操作が手に取るようにわかります。
もたつく様子もなくスムーズなので600Mから1Gに処理能力が上がるiPhone4ではより快適な操作を期待できそう。
音声はフランス語ですが、それよりも映像が左右反転のところが気になる・・・

Snow Leopardの使用感と不具合?


システムのディスクスペースがかなりスリムになり容量が7GB増えた。見た目に関わるところの動作が速くなり、快適なのですが、ただ一つ、DreamWeaverの動作がおかしく、プレビュー/ソース編集の画面を開こうとすると強制終了。きっとRosettaとGUI周りの不具合だと思うのですが、FireWorksは使えてもDWが使えない。もしかするとDWの設定でプレビューモードをきると使えるのかもしれないですが、とりあえずmiというテキストエディタで今しのいでます。

MacBookの使用感など

MacOS X 10.4 Tigerの実力

アプリケーションをあまりインストールしていないからということも反映してか起動にかかる時間が本の数秒しかかからず、スイッチを入れればすぐ使うことができる。そのかわり、終了時少し待たされることもあるが、その時間もWindowsと比べれば短時間で終わる。

13.3inchディスプレイの強み

デスクトップでは17インチ〜19インチ、ノートパソコンでは、15インチが主流となっている現在、13.3インチというサイズは少し小さく感じるかもしれないが、ワイドであるため、横幅は1280ピクセル確保され、高さも1024×768サイズとほぼ同じ800ピクセルとなり、ドキュメント作成で不自由に感じることはあまりない。しかしプレゼンテーション資料や紙面媒体・Web媒体の制作物を作る際は、若干高さが足りない印象を受けるかもしれない。

とはいえ、DVDを見る際は、このワイドディスプレイを十分に活用できる。また、どのWindowsのノートPCよりも光度があり、Mac特有の明るいディスプレイを体感することができる。

歪むことのないキーストローク

従来の単にキーが並べられた配置ではなく、ボディーから突き出たように配置されたキーボード。キーピッチが少し広いように見えるが、実際は一般的なノートPCとほぼ同じキーピッチを確保しており、押した際のストロークも不自然さが全くない、Windowsを普段使っているとコマンドキー、コントロールキーの配置に最初戸惑うことが、すぐなれる。

使いやすいインターフェイス

デフォルトでWebCam、マイクがディスプレイ上部にあり、iChat AVやSkypeがそのまま楽しめます。また、USBや電源、FireWare、各種音声端子などもすべて左側に配置されており、マウスをつないだのはいいが、プラグが邪魔といったこともない。右側にはDVDドライブのスロットがあり、ここからディスクを入れることができる。スロット式のため、強制排出する際はトラックパッドのボタンを押した状態でイジェクトボタンを押す。

フォント

デザイナーが最も気にするフォント。私の場合はWindowsのノートPCより移してみたのだが、ほぼ完全にMac上でもTrueType、OpenTypeのものは使用できている。また、Mac版のOffice2004にはWindowsで提供されているフォントの一部を収録しており、Windows環境とほぼ同じフォントを使うことができる。

X11+OpenOffice

オープンソースのオフィススウィート。もともとLinux向けということもあり、使用する際はX11というエミュレータやフレームワークに似たツールを起動する必要がある(実際にはX11上でOpenOfficeが起動している)。出荷時の設定ではインストールされていないため、別途リカバリーCDのPackegeフォルだからインストールする必要はあるが、特別に設定する項目はない、デザイン、体裁面でMicrosoftOfficeに足並みを揃えることはできないが、会社で作った書類を見る、資料を起こしたり原稿を書くなど厳格なフォーマットを使用しない用途では難なく使用できる。

iLife

MacといえばiLife。WindowsPCに同封されているツールのようなオリジナルを感じることは少ないかもしれないが、必要な機能が何の説明もなく使いこなせる点で、iLifeは優れている。しかし、一部の機能は.Macに加入する必要があり別途費用がかかる場合がある。デジカメを接続すると自動的に画像をiPhotoで読み込んでくれたり、楽曲のアーカイブから購入、CDの再生までこなすiTunesなど普段の生活で欠かせないツールがiLifeには詰まっている。

デュアルブート

最大のIntelMac強みかもしれないデュアルブート環境の提供。ノートPCでデュアルブート環境を持てる利点はさまざまあり、それを購入理由に挙げる人も少なくない。キーボード配列は若干異なり、トラックバッドのボタンもシングルとなり、2ボタンを使用してきたWindowsユーザーには戸惑う部分も出てくると思うが、右クリックと同じ動作を行う際はControlキー+左クリックで行える。また、2ボタンのマウスを使うこともでき、不自由になることはない。

Windows上では「ProMouseEnabler」というツールをインストールすれば、右クリックの動作をボタン長押し、Ctrl+クリックに割り当てることができる。

その後・・・

外付けのHDDが必要かなと感じ、要らないHDDをひとつ外付け用のケースに入れて使うことにしました。もともとPMPに入っていたのですが、ケースは2000円以内で済んだので、新品を買うことを考えるとかなり安上がりで賄えました。こちらも使い心地がよければまたレポートします。